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Tuesday, March 3, 2020

築51年団地暮らし。タイルシールでDIY、少しずつ理想の家に(ESSE-online) - Yahoo!ニュース

「引っ越してきた当初は、狭くて古いこの部屋が大嫌いだったんです」と苦笑いまじりに振り返るのは、築51年の団地で、夫と4人の子どもと暮らす大塚沙代さん。
自分なりにカスタマイズをした結果、手づくり品や古い家具に囲まれた、温かみのある空間が完成。部屋から伝わってくるにぎやかな家族の暮らしが、ESSE暮らし of the year準グランプリを受賞しました。

古い&狭い洗面所とトイレが新築同様に!生活感を消すセルフDIY術

築51年の古い部屋をDIY。今では家族と過ごす大好きな空間に

「今では古さも“味”と思えるように。ものも多いし、生活感にあふれたわが家だけど、ここで家族と過ごす時間がなにより幸せです」

●おいしいパンとご飯が家族の笑顔のモト

パンは焼き網でトースト。

ご飯は家族みんなが集まる夕食だけ土鍋で炊くのがこだわり。

「土鍋にしたとき、娘に『お米変えた? すごくおいしい!』と言われたのがきっかけ。ご飯がおいしいと、それだけで家族も喜んでくれます」

目指すは海外の家みたいな空間。でも、お金も手間もかけてません

●DIYはマステやタイルシールで手軽に!

【BEFORE】

【AFTER】

温かみのあるインテリアは、海外の部屋がお手本。得意なDIYや手芸を駆使して、お金をかけずに部屋づくりを楽しんでいます。

古さが目立つキッチンや洗面所は、手軽に貼れるビニール製のタイルシールでリメイク。

「タイルの色に合わせてサッシは黒いマスキングテープでおおいました。はがせば簡単に原状回復できるのもメリット」

●不便で嫌いだった洗濯スペースも気分が上がる場所に変身

「見た目も古いし、収納もなく不便だった」という洗濯スペースは、白い壁紙をはって、つっぱり式の棚「ラブリコ」を設置。
「清潔感のあるナチュラルな空間に生まれ変わって、洗濯も楽しくなりました」

【BEFORE】

【AFTER】

●大好きな空間の中で手づくりを楽しむことが息抜きの時間

時間に余裕があるときは、編みものや刺しゅうなど、趣味の手芸で息抜き。

「子どものカーディガンや目玉焼きモチーフの刺しゅうは、壁にかけてインテリアに。おにぎり形の鍋つかみや鍋敷きも手づくりです」

●【大塚沙代さん】
神奈川県在住の38歳。築51年、51平方メートルの賃貸の団地に夫(38歳)、長女(16歳)、長男(12歳)、二女(9歳)、二男(4歳)の6人で暮らす。インスタグラムでは趣味のDIYや暮らしのアイデアを発信中。ESSE暮らし of the year準グランプリ

<撮影/林ひろし 取材・文/ESSE編集部>

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