サッカーのロシア・プレミアリーグ、ロストフに所属する橋本拳人は24日、同国のウクライナ侵攻を受けて「正直この先何が起きるか少し怖いですが、僕は何もできないので試合に向け準備するだけです」と、自身のインスタグラムを通じて不安を吐露した。

日本代表経験もある28歳のMFは20年夏に東京からロストフへ移籍した。「身の危険は感じていませんし、生活も特に変わらず、練習も普通に行われています」と無事であることも報告した。