マンC戦でCBとして先発したのはパブロ・マリと、シュコドラン・ムスタフィだった。しかし、前半戦のうちにマリが負傷交代を余儀なくされると、その代わりに入ったD・ルイスは2失点に絡み49分に一発退場。後半ほとんどの時間は、ムスタフィと左サイドバックからポジションを移したキーラン・ティアニーがコンビを組んだ。
緊急事態で生まれたこの急造ユニット。だが、英『football.london』は現時点のアーセナルにおいてこの2人こそがベストなCBコンビなのではないかと考えている。ミケル・アルテタ監督の就任以降、安定したパフォーマンスを披露しているムスタフィと、この試合ですんなりCBに適応してみせたティアニー。たしかに、現時点で安定感を求めるならば彼らをファーストチョイスとして考えるのもアリかもしれない。最終盤にこそ失点を喫したが、実際彼らはGKベルント・レノと奮闘し40分近くマンCの一方的な展開を無失点で切り抜けている。
ティアニーにCBのイメージがなかった人も多いかもしれない。しかし、スコットランド代表では左SBに主将を務めるリヴァプールDFアンドリュー・ロバートソンが君臨している関係上、彼はCBに入ることもしばしば。決して経験がないわけではないのだ。
今季開幕直後の頃には考えられなかったコンビかもしれないが、意外にこれはうまくハマる可能性もゼロではないはずだ。もちろん、チーム全員が万全の状態ならば採用に踏み切りづらい選択肢であることは間違いない。だが、ここまでの状況になってしまった以上、背に腹はかえられないだろう。はたして、次節ブライトン戦でアルテタ監督はCBにどんな選手を起用するのか。プランが多いに越したことはない。
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