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シーズン第3戦ハンガリーGP予選が行われた18日(土)、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは5番手と6番手に並んだ。
土曜フリー走行はルクレールが4番手に食い込むも、ベッテルは8番手にとどまっている。
セバスチャン・ベッテル
「今週末は少しいい感じだね。昨日のフリー走行で見た通りさ。でも、2人とも仕事はまだまだたくさん残っている。僕らはソフトでスタートし、前の4台とは違うタイヤ戦略になるから、その展開を見てみよう。ターン1への助走と最初の数ラップでは有利になるかもしれない。予報によるとレースでは雨が降るかもしれないらしい。昨日のウエットでは少し苦戦したけど、明日はむしろ僕らにとってチャンスになるかもしれないよ。ただ、前の2チームは違う惑星にいるみたいだけどね!」
シャルル・ルクレール
「2台とも3列目に入れたのはチームにとってとてもいい結果だ。特に2列目とは非常に接近しているしね。実際、とても満足しているよ。一歩前進できたのはうれしい。僕の方は簡単なセッションではなかった。Q1とQ2では自分のドライビングに少し苦戦していて、自分の仕事に完全には満足していないけど、Q3では良くなった。6番手はスタートにはいい位置だ。僕たちは予選よりもレースの方がペースがいいと信じているから、それを生かしたいい戦略を立てて順位を上げたい。明日は何でもすることができる。明日の天候について言うと、僕たちはドライの路面ではとても調子がいいし、雨でもペースはある。ただ、いつも予測が難しいので、僕としてはドライがいいな」
マッティア・ビノット(チーム代表)
「予選結果は現状のポテンシャルを正確に反映している。上位のチームとのギャップを考えれば特に、3列目に満足することはできないが、ストレート区間のほとんどないこのコースで、一部のマシンとそれ以外に差があることは興味深い。シュピールベルクのサーキットと非常に異なる特設を持つコースであり、なんとか自分たちのマシンの力を最大に引き出したものの、十分でなかったことは明白だ。レースではできるだけ多くのポイントを手に入れることを目標に、めぐってくるチャンスを最大に生かしたい。天気が非常に予測不能であることを考えると、いかなる波乱があっても対応できるようにしておく必要もある。今日もまた、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの生徒たちが大活躍しているので、彼らを祝したい。とりわけ、見事なレースを戦ったロバート・シュワルツマンと素晴らしいドライブで3位に入ったミック・シューマッハはよくやった」
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July 19, 2020 at 12:38AM
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ベッテル、「今週末は少しいい感じ」 | Ferrari | F1ニュース - ESPN F1
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