根強い人気を誇るフィリップスのシェーバー。その特徴は、3つに分かれた印象的なヘッドと肌への優しさにある。特に、髭剃りで肌が荒れやすい人からの支持が厚い。
本記事では、フィリップスのシェーバーのおすすめをシリーズごとに紹介する。肌への優しさ、深剃り、価格はもちろん、水洗いや自動研磨機能などにも注目して、各製品を比較してほしい。
【目次】
ハイエンドモデル
フィリップスのシェーバーで最上位モデルにあたるのが9000シリーズ。価格は他のシリーズに比べると高くなるが、その分、深剃りができたりヒゲの濃さを検知する機能が付いていたりと、至れり尽くせりの仕様になっている。"間違いない1台"を選びたい方は、ここで紹介する2つの機種を検討しよう。
フィリップス 9000シリーズ s9781/31
フィリップス 9000シリーズ s9781/31は、8方向フレックスヘッドを搭載したモデル。ヘッドが8方向に稼働するため、顔の凹凸に密着する。回転刃にはV字型の内刃と外刃がヒゲを挟み込む"ダブルVトラック刃"を採用し、肌への優しさと切れ味を両立。毎秒15回のペースでヒゲの密度を自動で検知しパワーを調整し、濃いヒゲでも一度に剃り切ってくれる。
出典 公式サイト|フィリップス 9000シリーズ s9781/31
フィリップス s9000 プレステージ SP9861/13
フィリップス s9000 プレステージ SP9861/13は、QI規格のワイヤレス充電に対応したハイエンドモデル。9000シリーズの8方向フレックスヘッドを踏襲しながら、"ナノプレシジョン刃"を搭載することで、同シリーズ内最高水準の切れ味を実現した。ヘッド部分には、特殊コーティングの「スキンコンフォートリングプラス」が備わっており、しっかりと深剃りしながらも肌への負担は少ない。肌のコンディションに合わせて刃の回転速度を調整できる「パーソナルコンフォート機能」も便利。
ミドルレンジモデル
7000、6000、5000シリーズは、ハイエンドの9000シリーズよりも価格帯は低い。機能は機種によりさまざまだが、「肌への優しさは7000シリーズが一番」と評価する人もおり、敏感肌の方にとっては有力な選択肢になる。ここで紹介する6000、5000は同じ刃を採用しているため、切れ味に大きな違いはない。機能の違いに注目してほしい。
フィリップス s7930/16
フィリップス s6610/11は、Amazon限定モデル。肌の薄い喉元部分などを剃る際に、刃の回転スピードを10%ダウンしてくれる「スキンガードモード」を搭載している。9000・7000シリーズよりは切れ味は劣るものの、肌への優しさは5000シリーズよりも優れているとの声も。上位シリーズ同様に、お風呂シェーブやヘッドの付け替えに対応。1時間ほどの充電でおよそ60分使用できる。
出典 公式サイト|フィリップス s7930/16
フィリップス s6610/11
フィリップス s5941/27は、洗浄機付きでお手入れがしやすいモデル。高い防水性能を誇り、ヘッド部分を水洗いすることも可能だ。マルチプレシジョン刃を採用しており、3000シリーズよりも切れ味が優れている。ターボプラスモード搭載で、モーター出力は20%向上し、従来よりも素早く剃れるのも特徴。電池残量は本体のLED表示から確認できる。スマートクリックトリマーを使えば、もみあげのトリミングにも使用可能。
出典 公式サイト|フィリップス s6610/11
フィリップス s5941/27
フィリップス s3132/51は、価格の安いベースックモデル。切れ味の良さよりも肌への優しさを優先したい方におすすめだ。自動研磨機能により、刃が長持ちするのも魅力の一つ。上位シリーズのようにヘッドチェンジ(スマートクリック)には対応していないが、ヘッドは5方向に稼働し、浴室内でのウェットシェーブにも利用できる。1時間の充電でおよそ60分(20回程度)の使用が可能。
出典 公式サイト|フィリップス s5941/27
エントリーモデル
最後に、フィリップスのシェーバーの中で価格が安いエントリーモデルのシェーバーを紹介する。上位モデルに比べると剃り味や機能面で劣る部分はあるが、ヒゲが薄い方や必要最低限の機能があれば十分と感じている方にとっては選択肢になるはず。1000シリーズは本体の水洗いができないため、お手入れには注意しよう。
フィリップス s3132/51
フィリップス s3132/51は、価格の安いベースックモデル。切れ味の良さよりも肌への優しさを優先したい方におすすめだ。自動研磨機能により、刃が長持ちするのも魅力の一つ。上位シリーズのようにヘッドチェンジ(スマートクリック)には対応していないが、ヘッドは5方向に稼働し、浴室内でのウェットシェーブにも利用できる。1時間の充電でおよそ60分(20回程度)の使用が可能。
出典 公式サイト|フィリップス s3132/51
フィリップス s1231/41
フィリップス s1231/41は、フィリップスのシェーバーを試してみたい方向けのエントリーモデル。刃の稼働は4方向で、水洗いなどには対応していないが、その分価格が安い。自動研磨システム搭載の27枚刃は長持ちするため、コスパ重視の方にもおすすめ。ポップアップトリマーを使えば、襟足やもみあげなどのお手入れにも使える。
出典 公式サイト|フィリップス s1231/41
※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。
文/oki
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August 28, 2020 at 05:12PM
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