「毎日、教えているのに、ひらがなが読めない!」年中さんママの悩みとは!?
年中さんになると、ひらがな、数、時計など教えたいことが増えていきます。しかし年中さんの子をもつママからは、次のような声も。 ●息子は、ひらがながまだ読めません。まわりの子は読めるので、毎日つきっきりで教えています。でも、せっかく覚えても、時間がたつと忘れます。今日は、思わず「お友だちは、みんな読めているよ!」「ママは一生懸命、教えているのに!覚える気ないの?」と怒ってしまい反省しています。 ●時間を見て行動できるようになってほしくて「長い針が〇になったら、おもちゃ片づけて!」と声をかけているのですが、成功しません。しまいには私が怒って「片づけないなら、おもちゃ捨てるよ!」という繰り返しです。横で声をかけているのにわかってくれない場合、どうしたらいいの? こうしたケースはよくあることですが、なかにはママやパパのかわり方を変えたら成功した例も! 年中さんの子をもつママからは、次のような声もありました。 ●私が横について、ひらがななどを教えていたときは間違いなどを指摘すると嫌がっていました。しかし下の子が生まれて、忙しくなったので教材を使うことに。娘の学習は、音声つきの教材におまかせにしたら、鉛筆の持ち方やひらがなの読み書きも1人でできるようになり驚きました。 実は年中さんの学びを深めるポイントは、ママやパパが適度に距離をおき「自分でやったら、できた!」という経験をさせることです。ママやパパが間違いを指摘したり、怒ったりするのは、逆効果になることもあります。
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