交流戦 阪神9-8西武 ( 2021年5月30日 メットライフD )
阪神の高卒2年目・及川が3回途中から先発・村上を救援しプロ初勝利を挙げた。試合後のヒーローインタビューでは思わぬ形で舞い込んだプロ初勝利に「少しビックリしている気持ちもあります」と心境を語った。
以下はヒーローインタビューの一問一答。
―初勝利おめでとうございます
「ありがとうございます」
―今の気持ちは
「まず率直にうれしい気持ちもあるんですけど、こういった形で初勝利するとは思ってなかったんで、少しビックリしている気持ちもあります」
―勝利球を受け取り、チームから祝福も。どのような気持ちになった
「ほんとうに自分だけの初勝利じゃなくて、やっぱ野手の方々もしっかり打って、点取っていただいての初勝利だと思っているので、すごいうれしかったです」
―どのようなことを考えてマウンドに上がった
「まず3回にマウンドに上がったときに、絶対無失点で抑えなくちゃいけないところを1点取られてしまったっていうのはすごい反省はしてるんですけど、次の回はしっかり無失点で抑えられたので、そこは良かったかなと思います」
―攻めの投球もできていたがどのあたりが良かった
「前回に引き続きちょっと緊張はしてたんですけど、しっかり自分の強気のピッチングっていうところをしっかりと持って、力強い球を投げれたかなとは思います」
―勝利球どうする
「両親に渡そうかなとは、今思ってます」
―ファンへ一言
「やっぱり中継ぎとして、きょうは途中から登板して、そこは役目を果たすことはできなかったかもしれませんが、これからはもっとしっかり自信を持って無失点で抑えていけるように頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします」
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からの記事と詳細 ( 阪神・及川 好救援で初勝利に「少しビックリしている」 内容に反省しつつも勝利球手にしてニッコリ - スポーツニッポン新聞社 )
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