Kyoya Saito
(C)Getty Images
浦和レッズのFW松尾佑介がAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループステージを終え、手応えを語っている。
浦和は4月30日、グループステージ最終節で山東泰山と対戦し、5-0と大勝。決勝トーナメント進出を決めた。松尾はサポーターに向け、「タイまで駆けつけていただいて、毎試合ホームゲームのようでした」と感謝を述べた。
「プレーする中でチャントなどが聞こえてくるのは当たり前のことではないですから、しっかりその責任を背負って、グループステージを突破することができてよかったです」
編集部のおすすめ
また、グループステージでは5ゴールをマークし、チームの決勝トーナメント進出に大きく貢献した松尾。一方で、反省も語っている。
「大邱との試合ではゴールを奪えなくて、そこで1ゴールでも決めていれば、チームがもう少し楽に突破できたと思っています。その中で、グループステージ突破には絶対にゴール数が必要だったので、少しでもチームの力になれたと思いますし、日本に戻っても続けられるように頑張りたいと思います」
からの記事と詳細 ( ACLグループステージで5得点の浦和FW松尾佑介「少しでもチームの力になれた」 - Goal.com )
https://ift.tt/loK17CL
No comments:
Post a Comment