2022年09月01日14時42分
カブスの鈴木が先制のホームを踏み、勝利に貢献した。一回１死から５試合連続安打となる右越え二塁打。２死後、４番ハップの右前打で生還した。先手を取ったカブスは途中、追い上げられたものの７―５で逃げ切り、連敗を４で止めた。
この日で、１９日間で２０試合という過酷な期間を終えた。大リーグ１年目の鈴木は「しんどい」と正直に言う。それでも「日本と違ってたくさん試合があり、取り返すチャンスもある。冷静にいろいろ考えながらできているので、少しずつ慣れているという感じはある」と前向きな言葉を口にしていた。（トロント時事） 
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