大堀裕次郎が６４で単独首位浮上 パッティング変更に「少しずつ結果につながってきた」 ＰＧＭチャレンジ第２日／国内男子 - サンスポ

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大堀裕次郎(ＪＧＴＯ提供）

ＡＢＥＭＡツアー（下部ツアー）ＰＧＭチャレンジ第２日（１５日、新潟県・中峰ＧＣ＝７０２３ヤード、パー７２首位と２打差の４位から出た大堀裕次郎（３０）＝フリー＝が６４をマークし、通算１３アンダーで単独首位に浮上した。６６で回った石原航輝（２６）＝フリー＝が２打差の２位。

大堀が８バーディーを量産。ボギーなしで回り、「パッティング以外は自信を持ってプレーできている」と語った。前週のレギュラーツアー会場では、同４勝でパットの名手といわれる岩田寛に自ら助言を求めに行った。アドレスから肘の位置までフォームを大きく変更。「少しずつ結果につながってきた。感謝しかない」。恩は必ず結果で返す。

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