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Friday, November 11, 2022

コロナ禍で肌にネガティブな変化が現われた部位TOP3、3位目もと、2位顎まわり、1位は?|@DIME アットダイム - @DIME

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マスクの着用や、人と会う機会の減少などコロナ禍では「顔」を取り巻く環境も一変した。長時間マスクを着用することで起きる乾燥やムレ、会話する機会が減ったことによる表情筋の衰えなどコロナ禍の前ではあまりなかったリスクが顕在化してきている。

そこでパナソニックは、「リフトケア美顔器 バイタリフト RF EH-SR85」を、発売するにあたり、30~50代の女性500名を対象に「コロナ禍における顔の変化」をテーマとしたアンケート調査を実施した。

コロナ禍の行動変化が肌や表情筋にも影響

はじめに、「コロナ禍になってからの顔の変化」について聞いたところ、「マスクをしていないときの頬のハリ感のなさや肌のもたつきなど(マスク老け)が気になるようになった」(76.0%)、「マスク生活が続くことで、口もと・目もと等の表情が乏しくなった」(70.4%)人が、それぞれ7割を超えていることがわかった。

ほかにも「マスクの着用時に、マスクの内側の乾燥が気になるようになった」(58.0%)人が半数超、「マスク着用時の目もとのメイクに気合いが入りすぎて、皮膚に負担がかかり、乾燥やハリが気になるようになった」(27.6%)人も約4人に1人いた。

コロナ禍におけるマスク生活が、さまざまな顔や肌の変化を感じさせているようだ。

続いて、「コロナ禍になってからのお手入れの変化」について質問したところ、「マスクを着用すれば顔が隠れるため、スキンケアがおろそかになった」(63.6%)、「人に会う機会が減ったため、スキンケアがおろそかになった」(61.4%)という回答がそれぞれ6割を超えていた。

また、普段の手入れが変化しただけでなく、「イベントが少なくなったため、スペシャルケアの機会が減少した」(63.6%)、「感染対策などの観点から外出が減ったため、美容サロンやクリニックでケアをする機会が減少した」(47.0%)など、スペシャルケアやサロンケアをおこなう機会が減少した人もいるようだ。

さらに、ケアの変化以外に、7割を超える人(77.8%)が「人に会う機会が減ったり、マスクの着用が増えたりしたことで、表情筋を使う機会が減った」と回答。

調査結果からは、コロナ禍における行動制限や行動変化が、肌や表情筋といった顔まわりにもさまざまな影響をおよぼしている様子がうかがえる。

コロナ禍で「顔のネガティブな変化が目立つようになった」人が6割超だが対策をしている人は少数

こうした背景をふまえ、あらためて、コロナ禍において「コロナ前よりも顔のネガティブな変化が目立つようになったと感じたことはありますか?」と質問したところ、67.6%が「ある」と回答。

実に6割超の女性が、コロナ禍における「肌の下り坂」現象といえる状態を自覚していることがわかった。

なお、具体的に変化を感じている部位としては、「口まわり(ほうれい線の部位)」(78.4%)、「顎まわり(マリオネットラインの部位)」(47.6%)、「目もと(目尻・目の下などの部位)」(38.8%)、「頬」(32.5%)などが多いよう。

それでは、こうした変化に対して、女性たちは何か対策を講じているのだろうか。「コロナ禍における顔の変化への対策として、何か新しくはじめたことはありますか?」と聞いたところ、「ある」と答えた人はわずか2割台(28.4%)に。

残り大多数の女性たちは、コロナ禍における「肌の下り坂」現象に対して、新しいアクションが何もできていないということになる。

なお、新しくはじめたことが「ある」と答えた人(n=142人)に、具体的にどのようなことをしているかを聞くと、「年齢にあった顔(肌など)のケアができるアイテムを選ぶ」(43.0%)、「表情筋のトレーニングをおこなう」(35.2%)、「スキンケアに時間をかける・丁寧におこなう」(32.4%)、「スキンケアにお金をかける」(25.4%)などの回答が多い結果になった。

ホームケアのアイテム・やり方を見直したり、顔まわりの筋肉を鍛えはじめたりしている人が多いよう。

しかし、その一方で、現在おこなっている対策についての満足度を聞くと、「十分に満足している」と答えた人はわずか6.3%に。ほとんどの人が、「満足はしているが十分とは言えない」(59.9%)、または「満足していない」(33.8%)のが現状のようだ。

そこで、「コロナ禍における顔の変化に対しては、スキンケアアイテムを使ったケアに加えて、年齢にあった、なりたい肌に導く美容家電を使ったケアを取り入れることで、さらに効果が期待できるようになると思いますか?」と聞くと、80.6%が「そう思う」と回答した。

コロナ禍における「肌の下り坂」現象は、スキンケアアイテムでの手入れに加えて、美容家電を取り入れたケアをおこなうことが対策につながると考える人が多いようだ。

調査概要
調査内容:「コロナ禍における顔の変化」に関する調査
調査主体:パナソニック株式会社
サンプルサイズ:500名(有効回答数)
対象エリア:全国
調査対象:30~50代女性 ※年代 均等割付
調査手法:インターネット調査
調査期間:2022年9月6日~8日
実査委託先:楽天インサイト株式会社 ※パナソニック調べ

関連情報:https://panasonic.jp/face/products/vitalift/EH-SR85.html

構成/Ara

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