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Thursday, January 19, 2023

まるでサウナ上がり。モイストな血色ツヤ肌のつくり方【プロがナビするモードメイク】 - VOGUE JAPAN

pasipaso.blogspot.com

「ファンデーション選びも大切。カバー力が高すぎるクリームタイプより、スキンケアの延長として使えるような、バームやリキッドタイプがいいでしょう」。人工的なつるんとしたツヤではなく、素肌に近いごく自然なツヤを演出できるかもポイントだ。

チークはベースメイクの一貫と考えて

〈左から〉ミネラルスティックチーク 01 ¥3,800/エムアイエムシー(03-6455-5165) ザ マルティプル 03137 ¥5,500(@cosme SHOPPING・@cosme TOKYOにて2月15日先行、2月17日限定発売)/ナーズ ジャパン(0120-356-686)

このルックのようにピュアな表情に仕上げるには、少し高めの位置かつ広めにチークを入れるのがコツ。チークだけがポンと浮いて悪目立ちしないためには、テクニックが。「チークをベースメイクの延長上ととらえて。私はよく撮影の現場でチークをファンデーションに混ぜて使うんです。肌に溶け込ませるためには、スティックやクリームタイプがGOOD。特にアジア人の場合、顔に立体感を出すためにはチークが重要なカギとなります」

さらに頬の外側から髪の生え際にかけて、ほんの少しパールのピグメントが入ったブラウン寄りのゴールドでシェーディングすると、さらに立体感が増してぐっと顔が引き締まる。

最後に抜けのあるアイメイクを合わせれば、血色ピュア肌メイクの完成だ。「ワントーンのヌーディメイクのときは、チークをまぶたに応用してのせることもありますし、同系色のシマーな質感のアイシャドウを使うのもいいですね。最後にさりげなく上まつ毛だけブラウンのマスカラを塗り、ナチュラルに仕上げて」

Editor: Rieko Kosai

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