今回の相談
Q.マスクをしていると、マスク内がムレムレでとにかく暑い! 肌もあれるし、熱中症にならないかも心配。こんなマスクトラブルを避ける方法は?
答えてくれる先生はこの人!
片桐 衣理先生 女衣理クリニック表参道院長。大学病院で内科全般・循環器の医師として10年間臨床経験を積んだのち、皮膚科・美容形成外科を学び、現在のクリニックを開院。最先端の美容医療技術で叶える美しい肌・美しい顔立ちに惚れ込み、遠方から来院する人も。多くの女優やモデル、歌手からも頼られる敏腕ドクター。
A-1:高温多湿のマスク内は、雑菌が繁殖しやすい状態!
マスクをつけていると、その部分に体温がこもりやすくなります。さらに、呼吸によって湿度も上がるため、菌が繁殖しやすい高温多湿状態に。定期的に肌を正常化するようなケアを習慣にすると、ニキビや肌あれの防止につながります。
A-2:1日数回のふき取りケアでマスク内に潜む菌が簡単にスッキリ
肌をクリーンな状態にリセットする手軽な方法がふき取りケア。化粧水と乳液を混ぜたものをコットンに含ませて携帯し、暑さやベタつきが気になる時などにマスク内部の肌をサッと拭くだけでOK(マスクを外すので、できるだけ人けがなく、換気のいい場所を選びましょう!)。 その際、手に力を入れず、優しく拭き取るのがポイント。マスクで蒸れて肌表面の角質がやわらかくなっているので、力が強すぎると肌に刺激をあたえ、かえって肌あれを起こす原因になるので注意が必要です。
A-3:鼻や顎に出る赤みの要因は、摩擦! 放置すると色素沈着に!
マスクがフィットせず、ズレたり、動いている人をよく見かけます。そのような状態では、肌に摩擦が生じる可能性があり、そのダメージから鼻や顎などの突出している部分に赤みが出ることも。マスクがずり落ちる、浮く、ズレるというような時には、マスク上部の内側に両面テープなどでコットンを張り付け、鼻部分に固定するのも手です。 また、マスク着用前に肌が乾燥していると摩擦によるダメージが大きくなるので、きちんと保湿ケアをしておくこともおすすすめです。
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June 07, 2020 at 09:49PM
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【こっそり相談。ViVi保健室】ニキビに赤み、熱中症……マスク生活でトラブル続出!その改善策とは?(NET ViVi) - Yahoo!ニュース
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