東京オリンピックの聖火リレーは28日、鹿児島県内を巡った。南九州市では、県出身の女優・上白石萌歌さん(21)が聖火ランナーの走者として参加。「みんなの笑顔にエネルギーをもらった。少しでも恩返しができたのならうれしい」と笑顔を見せた。
上白石さんはほほえみながら手を振り、沿道の人たちの声援に応えた。走り終わると、東京五輪の当初の開催年「2020」の2を表すピースをし、聖火を次の走者に引き継いだ。
ゴール地点の指宿市では、県出身のタレント恵俊彰さん(56)が最終走者の大役を果たした。
からの記事と詳細 ( 「少しでも恩返しができたなら」…上白石萌歌さん、故郷で聖火つなぐ - 読売新聞 )
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