Radio Aomori Broadcasting（RAB）
県はあすから青森市内の一部の飲食店に対し時短営業を要請します。 飲食店からは少しでも早い協力金の支給を望む声が聞かれました。 県は相次ぐクラスターの発生を受けてあすから青森市内の一部の飲食店に対して時短営業を要請します。 協力した飲食店には協力金を支給します。 時短要請の対象地区にあるこちらのダーツバーは感染拡大を防ぐため今月１９日から自主的に臨時休業しています。 オーナーの福田さんは本町地区を中心に市内の飲食店経営者の署名を集めて時短要請をする場合に協力金の支給を検討することなどを市に求めていました。 協力金の支給に…。 ★ＤＡＲＴＳＢＡＲ ＣＯＮＮＥＣＴ 福田寿文オーナー 「ありがたい素直にありがたいと思います 維持するという意味でみるとやれると思います」 福田さんは時短要請の期間中、臨時休業を続けることにしています。 そのうえで県や市に対して少しでも早い協力金の支給を望んでいます。 ★ＤＡＲＴＳＢＡＲ ＣＯＮＮＥＣＴ 福田寿文オーナー 「協力金支給までの時間を早くですね サポートをスピーディーにやってもらえれば良いとおもいます わかりやすく」 実際に協力金の支給事業を行う青森市によりますときょうまでの４日間でおよそ４０件の相談が寄せられています。 主に休業した場合も協力金支給の対象になるのかなど制度の仕組みや書類の相談が多いということです。 ★青森市役所事業継続支援チーム 福士竜司チームリーダー 「どういったことでも結構ですので事業継続支援チームまでお問い合わせいただければ受付順に審査を開始いたしましてなるべく早く事業者の皆さまに給付金を交付できるようにしていきたい」
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