ビューティ・メダリスト兼美容プランナーの西村直子さんが熱く賢い美容法を伝えていく連載、今回のテーマは「2021年美白コスメ、本当の実力」。西村さん自身が数カ月かけて美白成分をチェックし、納得の効果を得た化粧水・美容液・ファンデーションをレビューします。オススメ美白と、プロならではの「美白肌になる方法」をありのままにお伝えします。
美白の流儀は「肌を育てる」
私の趣味特技である美白。もともとソバカスのコンプレックスから始まり、「皆と同じような肌になりたい」という一心でお手入れに励んできた過去があります。そして現在のイエローベースの白肌は、私のアイデンティティーとなり「大切に育んできた」自信になっています。 もちろん、今も理想とする肌になるために、日々のケアを怠らずにいます。焦らず、諦めず、日焼けしないように肌を育て続けてきた中で、年齢とともに日焼け以外に美白への邪魔者に気づき、むしろ今ではそちらのケアの方が大事になってきております。 美白において、日焼け防止ケアと合わせて大事にしていることは「肌陰」を作らないこと。肌陰とは、吹き出物や毛穴の開き、肌のゆるみ、そしてネガティブに見える縦ジワなどによってできてしまう、違和感のある陰のこと。それがあると、たとえ離れたところからでも肌がくすんで見えてしまうのです。私が以前から提言している“全方位からの美白”とはまさに肌陰のケアなのです! 今回ご紹介している美白化粧水・美容液・ファンデーションは、肌陰にも目を向けた特徴のあるアイテムばかりです。輝く肌になりたい!と美白ケアアイテムでお手入れをしているうちに、いつの間にか吹き出物や気になるシワなども気にならなくなった、と感じることができるはずです。
イトリンのルリホワイト
これからの季節、清涼感のあるテクスチャーが心地良いローション。スキンケアのいちばん初めに肌にのせるローションから美白へとしっかりアプローチすることで、後に使うアイテムが引き込まれるのをより感じられます。「イトリン」らしいメリッサとビャクダンのヌーベルシノワな香りが脳に優しく届き癒やされます。
からの記事と詳細 ( 美容のプロ、西村直子が「美白肌になる方法」を伝授(25ans(ヴァンサンカン)) - Yahoo!ニュース )
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