ビューティ・アライブ・サーキュレーションチェックでは、サーモカメラと肌解析用の2台のカメラを搭載したミラー型のサイネージを用いて非接触環境下でのカウンセリングを実現。モニターに年齢や肌悩みなどを入力して顔写真を撮影すると、資生堂独自のアルゴリズムによって肌の表面と内部の状態を非対面で測定できる。 測定結果では「生命感あふれるつややかな肌」を目指すために必要な3大要素「透明感」「ハリ・弾力」「なめらかさ」を数値化し、それらのバランスを「アルティメートトライアングル」として可視化。また、撮影した顔写真にダメージの分布図を表示し、顔全体の状態の差を把握しやすくしたという。測定結果のページにはこのほか、ダメージが改善された後の肌状態のシミュレーション図や、測定に基づいた最適なスキンケア商品を表示。測定後はビューティコンサルタントと好みの香りや使用感、理想の肌状態などを相談し、より適したスキンケアアイテムを探すことができる。 現在は試用運用中で、本格稼動後は測定結果をQRコード化して自宅でも確認できるようにするほか、会員情報ページに紐付け継続的なスキンケアと肌状態のトラッキングを行う。
からの記事と詳細 ( SHISEIDOが非接触の肌測定サービス導入、ダメージの分布図などで状態を可視化(FASHIONSNAP.COM) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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