汗で化粧崩れしやすい季節は、なんと言っても肌の土台づくりが大切。どんなことを気をつけるべきか美容家の石井さんに聞きました♪
朝洗顔と毛穴ケアで夏でも崩れない肌に
「夏でもメーク崩れしにくい肌をつくるには、朝の洗顔と保湿が大切。スキンケアの浸透を高めるために朝も必ず洗顔料で洗い、寝ている間にできた油膜を落としましょう。洗うときに摩擦は厳禁。たっぷりの泡でこすらずやさしく洗うことで、肌のキメが整い毛穴は小さくなり、乾燥肌も改善されます。その後の保湿はたっぷりと時間をかけて。朝にしっかり汚れを落としてうるおいに満ちた土台をつくることで、日中の紫外線ダメージに耐えうる肌がつくられます。そうはいっても夏はどうしても皮脂が過剰に出るもの。毛穴に皮脂が詰まったままだと、日中その皮脂でメークが崩れてしまいます。毛穴のベタつきが気になったら、専用コスメで汚れや皮脂を取り除き、毛穴レスの肌を目指しましょう」（石井さん） 【TO DO】朝も洗顔料で洗うこと 朝の肌は、夜のスキンケアの残りと皮脂が混ざって油膜が張られている状態。必ず洗顔料で洗い流しましょう。
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からの記事と詳細 ( 美容家・石井美保さんに聞く「夏の肌の土台づくり」｜Mart（magacol） - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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