MBC南日本放送
鹿児島県内では30日朝の最低気温が9月上旬から下旬並みとなったところもありました。朝晩は秋の気配が少しずつ感じられるようになった一方で、日中は30日も真夏日となりそうです。 午前5時すぎの伊佐市大口の様子です。冷やされた水蒸気が霧となって街を覆っていました。伊佐市大口では30日朝の最低気温が18.7度と、平年に比べ2.7度低く、9月中旬並みとなり、住民たちも秋の気配を感じていました。 県内の30日朝の最低気温は、霧島市溝辺で19.9度、錦江町田代で20.6度、鹿児島市喜入で21.9度などと、県本土を中心に平年より1度から3度ほど低く、広い範囲で9月上旬から下旬並みとなりました。 一方で、日中の最高気温は鹿児島市で34度など、各地で30度以上の真夏日となる見込みで、30日も熱中症対策が必要です。
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