エクシアならではの大人の上質感で、洗練された印象美へ。
メイクとスキンケアはどんどん近づいていく?
化粧品は進化するほどに、多機能化していく運命にある。それは単にマルチアイテム化するという意味ではない。働きがミステリアスなまでに広がり、予期しなかった効果を持つようになるはずなのだ。言うならば“スマホがお財布から同時通訳までこなしてしまう”ように。じつは、生まれた時からそういう不思議な多機能性を宿していたスキンケアがある。伝説的と言ってもいい、ご存じ「アルビオンの乳液」である。
化粧水より前「乳液が先」という独自のお手入れ法を貫く一品だが、じつはそれだけじゃない。いわゆる「無人島に1品だけもっていくとしたら?」というテーマで必ず名前が上がってくる。クレンジングからマッサージまでできてしまう頼もしさを持っている。さらに特筆すべきは、その場で美肌が完成するドラマチックな仕上がり。まるでファンデーションのように、美肌を外出に間に合わせてしまうのだ。
まさにメイクのようなスキンケア、そういう意味でアルビオンの乳液は最初から未来の化粧品を予感させたものとは言えるのだ。
美人印象を作るスキンケアと心にも効く整形メイクと
特にアルビオン最高峰のエクシア乳液に至っては、乳液なのに美肌どころか美人印象までもたらしてしまう。最もポテンシャルが高い脂肪幹細胞による創傷治癒の働きに着目、よりスキのない整った新生肌を作り上げていくような仕組みを目指した。エクシアは「美の新生」というテーマを掲げているが、これは単に美肌のみならず、その人自身に美的印象を作り出す、一歩先行くエイジングケアに挑んでいることがわかるはず。まさにスキンケアにして美人に導いていく発想なのだ。
そのエクシアが2021年秋にデビューさせたメイクアップラインは、それこそ劇的なメイク効果でキレイになる意欲を目覚めさせ、ポイントメイクを重ねるほどに高揚感を高めていく、美意識に強く訴えかけるようなものとなった。
もちろん最高峰のエクシアだから、メイクによって美容医療級のエイジングケアの仕上がりを得られるが、新生エクシアメイクはそれだけに留まらない、アイライン1本でも口紅1本でも、纏うほどに顔立ちそのものに洗練が溢れ出る。組み合わせるほどに表情がきらめくスタイリッシュな仕上がりを見せてくれるのだ。
例えば上質のベルベットのような質感を持ったルージュ ヌバックは、それだけで顔がモードになるし、ペンシル アイライナーのオリーブゴールドは瞳に光を呼び込むドラマのある仕上がり。そしてアイカラー カンテットは何をどう重ねても、濁らない、くすまない、計算ずくの色・質感設計だからこそ、こう訴える。「さぁ自由な心で、メイクして!」
その掛け算で生まれる、エクシアだけの美の力学
かくしてファンデの仕上がりのようなスキンケアと、洗練された整形仕上げのようなメイクアップ。その”掛け算”を、どうか想像してみて欲しい。他にはない逆転の発想によって、それぞれの領域を越える未知の働きによる力強い美しさの構築が、エクシアというブランドで溶け合った時、自分でも想像しなかった思いがけない美しさの高みに人を昇華させるのだ。
それもある意味、理屈を超えて見た目の美しさに強く強くこだわってきたアルビオンだからこそ行き着けた1つの境地。スキンケアとメイクアップがハイブリットどころか、さらに一体化、市場を先取りするようなエクシアの研ぎ澄まされた美人仕上げは、未来の美容につながる化粧品力の凄みを見せつけることになった。
齋藤薫さんによるアルビオン・コラムのバックナンバーは、こちらから読めます(文春オンラインサイトにて期間限定で掲載)
提供/アルビオン www.albion.co.jp
photograph:Yuya Shimahara
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