◆フィギュアスケート ▽北京五輪代表選考会・全日本選手権 第2日(24日、さいたまスーパーアリーナ)
男子ショートプログラム(SP)で、18年世界選手権5位の友野一希(セントラルスポーツ)は87・79点をマークした。
「ニュー・シネマ・パラダイス」の曲に乗せ、伸びやかに舞った。冒頭は4回転―3回転の連続トウループを予定したが、2つ目が2回転になった。「ジャンプに不安があったのが原因」。続く4回転サルコーは着氷が大きく乱れた。基礎点が1・1倍となる後半の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)は、ミスを引きずらずに、しっかりと降りた。「少し邪念があった。落ち着いた演技はできたけど、少し焦りがあったかなと思う」と振り返った。
26日のフリーへ「やるだけなので、自分がやってきたことを出し切りたい」と巻き返しを期した。
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