「ドーラン」を使った派手な色のメイクで注目された異色肌ギャルのmiyakoさん。2017年に異色肌ギャルメイクをSNSにアップしたのを皮切りに、派手で奇抜なギャルメイクに挑戦し続けている。
そんな彼女に異色肌ギャルを始めた理由や、世間からの声、家族との葛藤について話を聞いた。(全2回の1回目/後編を読む)
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異色肌ギャルメイクを始めたきっかけ
――今日はよろしくお願いします! 普段から異色肌ギャルメイクをやられているわけではないんですね。
miyako 普段からあのメイクをしていると思われがちなんですが、実は結構地味な格好をすることも多いんです。異色肌ギャルメイクは時間がかかりますし、広い空間がないとできないので。
そもそもあのメイク自体、日常生活でやることを想定していなくて。でも、完成した自分を見たら意外としっくりきて、みなさんからもたくさんの反響をいただいたので、定期的に続けることになったんです。
――そもそも異色肌ギャルメイクを始めたきっかけは?
miyako 以前、グラビアアイドルとして活動しているときに、いろんな撮影をしていたんですけど、その作品撮りの一環としてやったのがきっかけです。SNSで、肌を緑や青色などに着色してSFのような世界観を作り出す異色肌ギャルを見て、自分もやってみたいと思いました。
――なぜ肌を緑にしようと思ったのでしょうか。
からの記事と詳細 ( 「『気持ち悪い。人間じゃないみたい』と言われるけど…」全身緑色の“異色肌ギャル”が世間の声に思うこと - 文春オンライン )
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