9月22日も午前中から買い物客が訪れた福島県桑折町のブイチェーン桑折店。
買い物客:「寒いです!寒いです!(身体さすって)」
買い物客:「温度計みたら10℃いかなかったもんな寒い。こたつでも出そうかと思って」Q:どんなもの食べたいですか?「鍋だな」
福島テレビ・阿部加奈子記者:「入口の一番目立つ場所に鍋コーナーが設けられ、鍋のつゆがずらりと並んでいます、夜のお鍋は何鍋?うーんきょうはがっつり悪魔の肉鍋!」
この店では、今週から鍋コーナーを設け、約30種類の鍋つゆを取り揃えた。
ブイチェーン桑折店・梅原正敏店長:「まだまだ日中は気温が高いですが、朝晩冷え込んできますと、あったか商材のほうが動きがよくなってきているような感じになっております」
気温がぐっと下がった21日は、白菜などの鍋物野菜やキノコ類が、前日よりも1割から2割多く売れたため売り場面積を少しずつ増やして対応している。
ぶなしめじは、55円。カット白菜は、98円。
物価上昇の波が押し寄せる中、店では仕入れの価格を抑え、日替わりでお得な商品を作りながら対応している。
買い物客:「価格は、ほかのよりもちょっと安くしてあるからいいんでないかい。いつも世話になっているんです」
気温の変化にも、物価の上昇にも、敏感に反応しながらの売り場展開が続く。
ブイチェーン桑折店・梅原正敏店長:「地域密着というのが当店のモットーですので、お客様に愛されるように、より安くより良い商品を提供し続けたいと思っております」
からの記事と詳細 ( 冷え込みで鍋もの野菜が動き出す 物価高には...少しでも安く 消費者も小売店も敏感に<福島・桑折町>:ニュース - FTV 福島テレビ - 福島テレビ )
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