盲導犬ユーザーのノブさんとみちピンさん、オーちゃんのところに
久しぶりに伺わせて頂き、色々なお話ができました!
お会いして改めて、いろいろ考えておりました。
(下記のことは、視覚障がい者の方に対してだけでなく様々な事に対してです。)
お金をかけてやらなければいけない事もあるのは事実です。(安全対策など)
しかし、お金が無限にあるからといってお金をかければ全ての問題が解決できるのかといったら違うと思っています。
最後はやはり“お互いを思いやる心”(ソフト面)だと私は思っております。
昨今は、“面倒な事に巻き込まれたら嫌だから関わりたくない”
だから
“見て見ぬ振り”
“自分には関係ない”などと思ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そう思ってしまうことも 少しは分かります。
例えば、結構多いのは“以前困っている人に声をかけたら嫌な思いをした”など・・・
そうなると次は、“もういいや 関わらないでおこう”となってしまいます。
それは仕方ありません。
だって、勇気を出してその声をかけてくれた方も“ひとりの人”ですから
やはり、傷付きますし不快な気持ちになります。
たとえ、断るにも言い方があるかと思います。
そして、断られた方は どうなるかというと“もう次はやめておこう”
そうなると、声をかける人が一人減ってしまいます。
もし、そこに少しのお互いを思いやる気持ちや言葉遣いができれば、
たとえ断られたとしても “声をかけてよかった”
断ったとしても “声をかけてもらって嬉しかった”
これは、ある一例かもしれないけれどいろいろな事に繋がっているのではないかと思います。
そのように、お互いが違いを認め合い互いに尊重できるようになれたら少しは変わるのではないかと思っておりますし、そのような“ひとづくり”をしていきたい。
小さいことだと思われるかもしれませんが、
まちづくりは ひとづくりからだと信じております!
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