- 化学繊維の毛布が肌に合わない方の悩みを解決したい
一方で、「化学繊維は蒸れたり、かゆくなったりして肌に合わない」という方が増えています。女性、男性に限らず洋服や下着などでは天然繊維を必ず選ぶという声がウーリーにもよく寄せられており、それは冬の就寝で使用される「毛布」も例外ではありません。
- ウールの吸湿率はポリエステルの37倍、木綿の2倍!心地よさがずっと続く毛布
そこでウールが持つ天然の機能性に着目し、ウール製品を数多く手掛けてきたウーリーとして、「ウール100%」の毛布を開発。「ウール」の表皮は「スケール」と呼ばれるウロコ状になっており、まるで呼吸するかのように余分な水分を吸収したり、放出したりします。
暖かさと並ぶウール最大の魅力が、この「吸湿・放湿性」の高さ。ウールの吸湿率はポリエステルの37倍、木綿の2倍と言われています。ウールの機能性によって「暖かいけど、蒸れて気持ちが悪い・・・」という悩みを軽減してくれます。
なお、人は寝ている間に汗として200cc、皮膚から200ccの水分が蒸発すると言われていますが、ウールのウロコ状の表皮が、しずかにゆっくりと水分を吸収・放出し、ふとんの中の空気の層を快適にコントロール。熱伝導率が低く比熱が小さいため、一度温まったら熱を逃さず、朝まで暖かさと快適さが続きます。
※ウールのさらなる機能性は後述。
- 節電が求められるの2022年冬だからこそ、就寝用にも膝掛用にも使えるウール毛布が便利
▲寒い夜の就寝用として。
▲節電が求められる今年の冬。
暖房を控えめに使うからこそ、軽くて暖かく室内で持ち運びしやすいサイズ感「膝掛け」としても使いやすい。
■サイズは2種類ご用意
・就寝に使いやすい毛布タイプ:140cm×200cm
・膝掛けに使いやすいブランケットタイプ:140cm×100cm
- 毛布の産地・大阪泉州地方で丁寧に織り上げ、起毛させた毛布
今回の毛布・ブランケットは毛布の産地である大阪・泉州地方で熟練職人が1つ1つ丁寧に作り上げて頂きました。起毛させることにより接地面が増え、体温をしっかりキャッチして、至福の暖かさをご提供します。
チクチク感を抑え、長く使っても心地よさが続くウール毛布。きっと手放せなくなるはずですよ。
お色は"アイボリーxグレー"のシックな色の組み合わせで織り上げられたヘリンボーン柄。
端部分に施したボーダーが他には無いWoollyらしいデザインのアクセントに。温かみのあるナチュラルな雰囲気はどんなインテリアにも馴染みます。
■とにかく暖かい
ウール特有の縮れた繊維が複雑に絡み合い、繊維に空気の層をたっぷり含むことで、外からの寒さを遮断し、ぽかぽかのあたたかさを生み出しています。
■サラッとした爽やかさをキープ
余分な湿気は吸収しては発散するウールの特性によって、表面はいつもさわやか。ウールのインナーを夏でも着用する方も増えていますが、それは夏でも涼しく、サラッとした快適な触り心地がキープされるからです。
■火に強く・燃えにくい
合繊は熱で溶け炎を出し、燃え出してしまいますが、ウールは溶けず炎にかざしても黒いこぶになるだけで燃え広がりにくいという特徴があります。そのため、有毒ガスの発生もありません。これは、分子の中に燃焼を止める窒素が多く含まれているから。ウールは万が一の場合でも安心な素材です。
■静電気が起こりにくく、肌触りがいい
繊維内部の保水率が高く、帯電もしにくい素材。そのため静電気が発生しにくいのも魅力です。(つまり、ホコリなどもつきにくく、取れやすい!)
また、ウール特有の縮れ(ちぢれ)は、伸ばしても切れずに元に戻る特性があるため、弾力性を生み、体にしっくりと馴染みます。
■天然の抗菌・防臭力
羊毛は皮膚が進化し、毛に変化したものと言われており、人間や動物の皮膚には細菌などの侵入に対する免疫機能が備わっています。ウールにも天然の抗菌・防菌効果があります。
■エコな素材
化学繊維とは異なり、生分解して土に還るので、地球にやさしい素材と言えます。
このような機能を数多くもつウールだからこそ、毛布やブランケットに生かすことで、暖かく快適な冬をお過ごしいただけます。
- 商品概要
商品名:空気を含んだ快眠ウール毛布
サイズ:140cm×200cm
カラー:アイボリー×グレー
価格:25,850円(税込)
商品ページ:https://woolly.co.jp/products/wbu-001-gy-f
■ブランケットタイプ
商品名:空気を含んだ快眠ウールブランケット
サイズ:140cm×100cm
カラー:アイボリー×グレー
価格:14,850円(税込)
商品ページ:https://woolly.co.jp/products/wbu-002-gy-f
- 『Woolly』ブランドとは
『Woolly』はもともと創業者・山本友弘の妊娠した妻のための「腹巻き」を独自で開発したことから始まったブランド。市販されている腹巻では納得のいくものがなく、自分用の登山ウールインナーをカットして手作りで開発。その後、妻だけでなく多くの女性が抱える冷え性、生理痛、低体温などにもウールの腹巻きが効果的であるというお客様からの声を受けて、本格的にブランド化しました。
(▲山本が手作りした実際の腹巻き)
古くから生活に密着してきたウールは、天然繊維ゆえの機能性の高さ、数年で土に分解される環境負荷の少なさなど、実は化学繊維よりも魅力で溢れています。
『Woolly』ではそんなウールを使った腹巻きの他、ウールで作る靴下やレッグウォーマーなどを展開中です。
ウールがある日常を通して、家族や仲間と健やかに過ごすことで生まれる“心のつながり”。ウールを中心とした製品で体をケアをすることで、毎日の生活からストレスを減らし、楽しい時間を過ごす。
そんな想いをお伝えするヘルスケアブランドが『Woolly』です。
Web Site: https://woolly.co.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/woolly.official/
facebook: https://www.facebook.com/Woolly-331864923953319/
・会社概要
会社名:株式会社ウーリー
代表者:代表取締役 山本友弘
事業内容:健康衣料、生活雑貨の販売
からの記事と詳細 ( 【冬の節電対策にも】化学繊維が肌に合わない方におすすめ!“ウール100%”のふわふわ・暖かな「毛布&ブランケット」が新登場 - PR TIMES )
https://ift.tt/u0MSEoZ
No comments:
Post a Comment