陸上男子短距離で3大会連続五輪出場の飯塚翔太(ミズノ)が16日、国際協力機構(JICA)主催のバングラデシュでのボランティア事業を現地からオンラインで報告し「スポーツを通じて何か少しでも貢献できる活動をしたいと思っていた。子どもたちと触れ合うことで、自分自身のモチベーションにもつながった」と語った。
現地の学校を訪問して交流するなど精力的に3日間活動した。技術指導には難しさもあったというが「日本の中高生の走り方とは違って教え方にも工夫が必要だったが、学びにもなった」と充実の表情。来季以降へ「来年も世界陸上があるし、再来年には(パリ)五輪がある。4大会目に出られるように頑張りたい」と決意を新たにした。
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