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Saturday, December 24, 2022

三原舞依「悲しいっていう時間が、少しでも減ったらいい」 一問一 ... - 朝日新聞デジタル

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 グランプリ(GP)ファイナルを制した三原舞依シスメックス)は、日本一を決める舞台で「根性」を見せた。

 フィギュアスケートの全日本選手権は24日、来年3月の世界選手権代表最終選考会を兼ねて、大阪・東和薬品ラクタブドームで第3日があり、女子のフリーではショートプログラム(SP)首位の坂本花織(シスメックス)が155・26点とし、合計233・05点で2年連続3度目の優勝を果たした。

 三原は演技前半のジャンプのミスを後半で補ったが、及ばず総合2位。同3位にはジュニアの14歳、島田麻央(木下アカデミー)が入った。

 演技後の三原と報道陣の主なやりとりは次の通り。

 ――演技を振り返ってみていかがですか?

 「最初から『緊張を楽しめているな』、というのがありました。一番上の席までお客さまが入って下さっていて、見たことがないくらいのバナーの数が、バーッて。名前がコールされて、両手を挙げてみなさんにごあいさつする時に、『この瞬間を待っていた』と自分の中で初めて思って、良い演技をお見せしたいなと。すごくパワーをいただきました」

 ――演技後にガッツポーズが出ました。そこに込められた思いとは。

友達に、「絶対跳ぶから」と言ってきていた

 「まず、最初のルッツ(ルッ…

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