「右右! それ! 足は11時方向!」。クライミングジムに響く声を頼りに壁を登るのはアイマスクをしたクライマー。障害者クライミングの普及を図るNPO法人「モンキーマジック」が年1回、目隠しでの競技会を開催している。今年は11月に東京都町田市で開かれ、視覚障害者6人を含む15組が腕を比べた。
2人1組のクライマーは、補助役のパートナーの指示をヒントに複数の課題に挑戦。役割を交代して2セット行い、合計点数を競った。どのルートを登るのかなど、視覚を奪われたクライマーと…
からの記事と詳細 ( 読む写真:Photo 肌で知る壁の高さ - 毎日新聞 )
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