8
2023.1.29

手と同様、年齢の出やすいパーツのケア。今回は頑固な悩み「ひじ・かかと」について美容家の瀬戸口さんに簡単なお手入れ方法を紹介します!
「ひじ」のお手入れってなかなかしないですよね。手に比べて見る機会が少ないから気づきにくいパーツでもあります。パーティーやちょっとしたお呼ばれの服を着た際にひじの黒ずみやたるみに気づいて「しまった!」と思っても後の祭りってこともあります。
その一方でわかっちゃいるけど、お手入れをさぼりがちな「かかと」ケア。かかとのガサガサは放置するとどんどん悪化します。乾燥がひどいとクリームだけではケアが追いつかないんですよね。
今回は頑固な悩みも週に一度のお手入れですべすべのかかとが叶うとっておきのマッサージ法があるんです!

瀬戸口めぐみさん/美容家
自然派化粧品ブランドで28年間ブランドディレクターを務める傍ら、エステティシャンとしても活躍し、国内外のセレブリティを顧客に持つ。また、述べ1万人以上の施術を経て独自で開発した「手美容」メソッドは、その即効性から撮影直前に訪れる女優たちの間でも評判に。多くのメイクアップアーティストにマッサージの技術指導も行っている。 2021年秋に独立し、現在は紹介制プライベートサロンを運営。2022年11月にリリースしたセルフマッサージメソッド『老化筋ほぐし』(小学館)は業界内外で話題に。
前回の記事はこちら
ハンドケアの正しい方法。老けて見える手肌が一回で劇的に変わる!【美容家・瀬戸口めぐみ】>>
自分よりも他人から見られているひじの黒ずみ・たるみ、どうケアする!?

手と同様、年齢の出やすいパーツとして知られる「ひじ」。手と圧倒的に異なる点は、手は自分の視線に入ってくるけど、ひじは手に比べて見る機会が少ないから気づきにくいパーツでもあります。ひじの黒ずみは悪目立ちしますし、その上のたるみもできることならなくしたいという人こそ、お風呂上がりのボディケアがおすすめです。
ひじの3大悩み(乾燥・黒ずみ・たるみ)のケア法
ひじの乾燥対策にはマッサージが一番

① 黒ずみの悩みは顔と同じように保湿ケアをおこなうと効果的。化粧水でひじを潤し、クリームまたはオイルでマッサージをしながら柔らかくほぐします。
「カサカサの乾燥対策はオイルがおすすめ。ボディオイルを適量手のひらで温めた後、ひじを包み込みながらマッサージ。15秒ほどくるくるとゆっくりなでながら温めます。オイルで潤いを閉じ込めて」

② ひじ上のたるみやしわのケアはマッサージを。「ひじの上部から腕の内側(ふりそで)・ワキ・心臓に向かってすーっと伸ばすように流していきます。むくみ対策にもなります」
からの記事と詳細 ( 「かかと」や「ひじ」のガサガサがすべすべに!40代から差がつくおすすめパーツケア【瀬戸口めぐみ】 | 40代の肌が変わる ... - mi-mollet(ミモレ) )
https://ift.tt/nY2TLja
No comments:
Post a Comment