歌手の鈴木亜美(41)が19日、都内で行われた「2023年度くまのがっこう音楽劇『ジャッキーと不思議なオルゴール』プリンセスお披露目会」に登場した。
同作は、人気絵本シリーズ「くまのがっこう」の生誕20周年を記念したもので、同絵本を原作とした完全オリジナルストーリー、全曲オリジナル楽曲でお届けする。
王国一の歌声を持つメロディー姫を演じる鈴木は、「親になって気持ちが変わりましたので、家族で見にいける仕事にも携わりたい。音楽劇は初めてですけど、子どもたちとたくさん触れ合っていい刺激になれば」と意気込み。ともに登壇した主人公・ジャッキーを演じる子役の原ののか(9)と柳本はんな(9)からは「一緒に頑張りたい」と言われ、「姫というより母目線になっている」と3児のママらしく、可愛らしい2人に目を細めた。
この日は、劇中衣装のドレス姿を披露し、「ウィッグをつけるまでは恥ずかしかった。少し昔を思い出すような気持ちになった」と照れ笑い。「家族が見たら?」という質問には、「長男はどんな姿も可愛いって言ってくれるんですけど、次男は冷たい対応なので『ふ〜ん』って言われると思う。主人にはスルーされるので、あえて何も言わない」と話していた。
8月24〜27日まで、東京・豊島区の池袋シアターミクサで。
からの記事と詳細 ( 鈴木亜美、プリンセス姿披露で「少し昔を思い出す」[2023/05/19 19:05] - テレビ朝日 )
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