ここで気をつけたいのは、ウォータープルーフならなんでもいいというわけではないということです。現在「ウォータープルーフ」表記についてのルールが定められたばかりで、その移行期間にあるため、商品によってそれほどウォータープルーフ効果が高くないものも店頭にならんでいます。
きちんとウォータープルーフ効果の高いものを使うために、「UV耐水性★」もしくは「UV耐水性★★」と併記されている日焼け止めクリームを選ぶと安心です。ちなみに「UV耐水性★」は40分の耐水性効果、「UV耐水性★★」は80分の耐水効果があることを示します。
登山中に何度も塗り直しをしたくないなら「UV耐水性★★」、肌への負担を減らしたいなら「UV耐水性★」を選んで何度か塗り直すといった使い分けをしましょう。ただし、UV耐水性は水浴に対する評価であり、タオルなどで汗を拭くと一緒に落ちてしまいますので、その場合はきちんと塗り直すようにしてください。
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