俳優、船越英一郎(63)が28日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に出演。ドラマの撮影現場で起きた驚きの心霊体験を語った。
サスペンスドラマの帝王と異名を持つ船越は、崖や戦場の跡地などいわくつきの場所で撮影することも多く、複数の心霊体験を持つという。「むかし『霊の救急車』って呼ばれてたんで。いろんなとこ行くと霊がわたしに乗って。成仏させてもらおうと…」と自身が霊媒体質であることを告白した。
船越は北海道のとある寺にまつわる心霊エピソードを披露。あるいわくから切り倒すことが出来ず、御神木として祀られることになった木の前でロケを行ったが「ちょうど顔の前に枝がきちゃうから、折るわけにいかないしガムテープで上に少しずらして。そしたら撮影終わったぐらいから具合悪く…どんなにお医者さん行っても治らないし、お腹がいたくていたくて、三日三晩つづいた」と原因不明の腹痛に耐えながら点滴を打ち、北海道ロケを続けたことを明かした。
そして「そこに霊能者の方が現場にいらっしゃったんですよ。ぼくを見て『お祓いしないと大変』と。言われるままにお祓いをしてもらったら『あなたの前に長い髪の真っ白な着物をきた女の人が、鬼のような形相であなたのお腹に手をつっこんでる。内臓をぐっとねじってる』」と言われ、寺のご神木で女性にまつわるエピソードを知っていた船越は、心当たりがあることを思い出し霊能者に説明。撮影後に枝を元にもどさなかったことに気付き、お詫びをしたところ10分後には痛みがなくなったと、自身の身に起きた恐怖体験を振り返り「暑い日ですから、少し涼しく…」と夏の風物詩を披露した。
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