東京五輪の1年程度の延期が24日に決まったことを受け、仕切り直しとなる日本選手は、おおむね前向きな声を上げた。男子テニスで右肘故障からの復帰を目指す錦織圭(日清食品)は自身の公式アプリで映像を公開し「少し安心した。キャンセル(中止)でなかったのと、延期したのはどの選手にも良かった」と述べた。
柔道男子73キロ級の大野将平(旭化成)は25日にマネジメント会社を通じ「いつ開催になろうと、決められた試合日に向け最高のパフォーマンスができるように覚悟を持って準備をするだけ」と強調した。
マラソンの男子代表の中村匠吾(富士通)は「今年開催してほしい気持ちはあったが、現状では難しいことは納得していた」との談話を発表。女子の前田穂南(天満屋)は「1年間強化する期間が増えた」と捉えた。卓球男子の張本智和(木下グループ)は「準備しなければいけない課題がまだまだあると焦っていたので、準備の時間ができた」と受け入れた。
新型コロナウイルスの感染が深刻なイタリアのパドバでプレーするバレーボール男子の石川祐希は「世界中で多くの人が苦しんでいて、通常の生活が送れていない。(延期は)考えられる判断だと思う」と理解を示した。レスリング女子57キロ級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)も「延期という判断は間違いではない」と支持した。〔共同〕
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March 25, 2020 at 04:34PM
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錦織、五輪延期「少し安心」 選手ら前向きなコメント - 日本経済新聞
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