戦時中のめんこやおもちゃを見る小学生たち＝名東区よもぎ台の戦争と平和の資料館「ピースあいち」で
戦時中の子どもをテーマにした二つの企画展が今月、名古屋市内の二つの資料館で開かれている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で来館できなかった子どもらの団体が、修学旅行やツアーで少しずつ訪れるようになってきた。終戦忌こそ過ぎたが、コロナ禍で平和教育の授業時間が減ったことで、教員らから「戦争を知るには、当時の同世代の暮らしぶりが分かる展示を見ることが大事」との声が上がる。 （鈴木凜平）...
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戦争資料館の企画展、団体予約少しずつ増 コロナ禍で平和学習減：中日新聞Web - 中日新聞
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