キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:神戸 聡)は、1月27日~29日に全国の30歳~49歳の女性を対象に、ニューノーマルな生活の中でのスキンケア・肌悩みに関する意識調査を行いました。本調査の結果、マスクの常用化が続いたことに伴い肌トラブルが深刻化し、肌状態をリセットしたいと感じている人が9割を占める結果となりました。コロナ禍で生活そのものや体の中から不要なものを取り除く「デトックス」に注目が集まっています。肌に対するケアにも「デトックス」を意識したポイントがあるか、美容皮膚科医の山崎 まいこ先生に伺いました。
【調査結果まとめ】
[1] 新型コロナウイルスの影響で、“デトックスを意識するようになった”女性は6割以上!
◇デトックスしたいと感じているもの1位は体内の老廃物、2位 ストレス、3位 肌の老廃物
[2] 長引くマスク生活で肌トラブルが深刻化、9割以上が「肌状態をリセット」したい!
◇マスクの常時着用で6割以上が「肌悩みが深刻化」と回答。肌悩みのトップは「乾燥」
◇9割以上の女性が、トラブルがある前の自分の肌状態へリセットしたいと感じている
◇肌トラブルへの対策を十分に行っている女性は3人に1人
[3] 肌状態をリセットするために重要視するスキンケアは「クレンジング」が1位!
◇8割以上がクレンジング・洗顔を見直すことで肌状態のリセットができると思うと回答
◇洗顔・クレンジングにおいて重要視すること1位は「肌に負担がかからない」
【専門家コメントサマリ】
まいこ ホリスティック スキン クリニック院長 山崎 まいこ先生
●スキンケアには“必要なうるおいを逃さない”洗顔がポイント
肌を優しくリセットできるアイテムで洗い、うるおいケアを特に意識することが美肌への近道。
●肌トラブルの根本改善にインナーケアにも関心が高まっている
ファスティングなどでのデトックスや肌荒れをケアする栄養素を積極的に摂ることが大切。
●インナーケアは栄養素をバランスよく含んだケールで!
肌荒れケア・インナーケアに大切なビタミンA・ビタミンB群など、栄養素がバランス良く摂れる野菜として、「ケール」がおすすめ。
栄養素を逃さない調理法で摂り入れて体の内側からキレイを底上げしましょう。
[1] 新型コロナウイルスの影響で6割以上が“デトックス”を意識するように
新型コロナウイルス流行の影響を受け、6割以上が「デトックスに興味を持った」と答えました。また、デトックスしたいと感じているもの1位は「体内の老廃物」(64.1%)、2位「ストレス」(60.9%)、3位「肌の老廃物」(51.7%)となり、生活様式の変化に伴い、内外での老廃物の蓄積を感じ、それらを排出することへ注目が集まっていると推察されます。
[2] 長引くマスク生活で深刻化した肌悩みに対し、9割以上が「肌状態をリセットしたい」と回答
マスクの常時着用で6割以上が「肌悩みが深刻化」と回答しました。中でも、深刻化した肌悩みは「乾燥・かさつき」(52.7%)、「ニキビ・吹き出物」(51.0%)、「肌のゆらぎ」(29.9%)の順です。また肌悩みのある98%の女性が「トラブルがある前の自分の肌状態へリセットしたい」と感じている一方、「肌トラブルへの対策を十分に行っている」と回答した方は34%に留まり、悩んでいるが具体的にどういった対策を行えば良いかわからないと感じている方が多い傾向が伺えます。
[3] “肌状態をリセットする”ために重要視するスキンケアは、1位「クレンジング」2位「洗顔」
肌状態をリセットするために重要視するスキンケアは、1位「クレンジング」(57.0%)、2位「洗顔」(54.6%)という順番となりました。また、85%以上の女性が「クレンジング・洗顔を見直すことで、肌質の改善・リセットができると思う」と回答。肌状態をリセットするためには、「クレンジング・洗顔が重要」だと考えられている傾向が見られました。
クレンジング・洗顔において重要視することの1位は「肌に負担がかからないこと」(57.3%)、2位「洗浄力」(46.6%)、3位「保湿力」(44.2%)という順番となりました。肌トラブルが深刻化する中、クレンジング・洗顔においても、洗浄力だけでなく、肌にやさしく保湿力のあるものを選ぶ傾向が伺えます。
■皮膚科医 山崎 まいこ先生おすすめ!肌のデトックスケアとは?
◆“必要なうるおいを逃さない洗顔料”で肌をリセット・徹底保湿がポイント!
在宅勤務などによって本格的なメイクをしない日であっても、前夜のスキンケアでオイルやクリームなどの酸化しやすいアイテムを使用する場合は特に、朝の洗顔で余分な汚れを落としまずは肌をリセットしましょう。洗顔料は「必要なうるおいを逃がさない」ものを選ぶことが大切で、さらにおうち時間を活用したこまめな保湿ケアも意識してみてください。肌がうるおいでみたされた状態こそが、肌悩みの深刻化を止めるための第一歩です。
◆深刻化した肌悩みには栄養素を意識したインナーケアが重要!
ピーリングなどで肌に停滞した角質をはじめとした不要なものを落とすことも大切ですが、深刻化した肌悩みには体の内側から整える栄養素を積極的に摂ることも重要です。例えば、肌荒れを予防するビタミンA、肌の代謝を助けるビタミンB群など肌を特に意識した栄養素はもちろん、腸内環境を正常に保つ食物繊維やカリウムなどを摂ることで体内の不要なものを溜めない「デトックス」なインナーケアも意識している方は特に、肌がキレイな人が多いと感じます。
◆栄養素をバランスよく含んだ「ケール」はまさに美容野菜!
スーパーフードと称されるケールには、ビタミン・ミネラル・食物繊維・ポリフェノールなどキレイに繋がる様々な栄養素がバランスよく含まれています。体の中からも美しくなりたい方にはおすすめの野菜です。サラダやスムージーで手軽に取り入れていただくだけでなく、スープにすると調理中の熱処理で栄養素を失うこともなく、体も温まるので寒さの続く今の時期には特に良いと思います。
【医師 プロフィール】皮膚科医 山崎 まいこ先生
まいこ ホリスティック スキン クリニック院長
医学部卒業後、勤務医として形成外科医、皮膚科医、美容皮膚科医を務め、2017年に代官山に「まいこ ホリスティック スキン クリニック」を開業。消化・吸収と腸内環境に着目した「ホリスティック栄養学」に基づき栄養指導を行っている。著書に、『腸とこころをととのえる 美しい肌が生まれるところ』(ワニブックス)がある。
【調査概要】
調査名 :コロナ禍における美容に関する意識調査
調査期間 :2021年1月27日~29日
調査対象 :30~40代女性 428人 ※30-39歳/40-49歳 別均等割付
調査対象地域:全国
調査方法 :インターネット調査
<INFORMATION>
キューサイ株式会社『Skinkalede(スキンケールド)』
当社は、過酷な環境の変化に耐え抜き自生してきたスーパーフードケールの強い生命力と高い栄養価に着目し、ケール青汁をはじめとした製品づくりを約40年続けてきました。
国産ケールから抽出されたケール葉エキス※1を贅沢に配合し、「肌本来の力を目覚めさせてほしい」という想いで2019年スキンケアブランド「Skinkalede」は誕生しました。自分らしく現代を生き抜くすべての女性の今と未来のしなやかな美しさをお届けすることをお手伝いしたいと考えています。
Skinkalede モイスチャークレンジングジェル <3月1日新発売>
ケールパワーが叶えるうるおいのメイクオフ
とろけるジェルで、肌に負担なく“落としすぎない”
■商品名:モイスチャークレンジングジェル
■内容量:180mL(約2カ月分)
■価格 :3,410円(税込)
▼商品詳細はこちら
https://corporate.kyusai.co.jp/news/detail.php?p=4750
▼ご購入は3月1日よりキューサイ公式ショッピングサイト( https://www.kyusai.co.jp/ )にて可能です。
Skinkalede ブースターフォーム<発売中>
古い角質を落とし、ターンオーバー正常化を促す洗顔料
新発想のブースター機能で化粧水の浸透※2力がアップ!
■商品名:ブースターフォーム
■内容量:100g(約1.5カ月分)
■価格 :2,750円(税込)
▼商品詳細・ご購入はこちら
https://www.kyusai.co.jp/products/detail.html?prod_id=04107310&c_cd=001009002
▼Skinkaledeブランドのラインナップ
●リバイタライジング濃密ジェル(右)
・PC版
https://www.kyusai.co.jp/excludes/dmlite/ads/lp/kre_lp_003b_de/
・スマートフォン版
https://www.kyusai.co.jp/excludes/dmlite/ads/lp/s_kre_lp_003b_de/
●バランシングローション(左)
https://www.kyusai.co.jp/excludes/dmlite/ads/lp/klo_lp_001_op/
※1 保湿成分
※2 角質層まで
からの記事と詳細 ( 2021年のスキンケアの鍵は「肌を根本から見直す」こと 新型コロナの影響で6割以上の女性が“デトックス”に注目 美容皮膚科医・山崎まいこ先生に聞く、肌のデトックス方法とは - アットプレス(プレスリリース) )
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