【君島十和子さん】守りと優しい攻めの両輪ケアで 失われた透明感が復活
日々の“徹底UVカット”と“角層育成”で作り出す確実なメソッドは、透明感を取り戻したい人こそ必見!
潤いが溜め込める、 なめらかな角層を育てることが大切
55歳とは思えないほど驚異の透明感を誇る十和子さん。でも実は、19歳~21歳の頃に企業のキャンペーンガールの仕事で真っ黒に日焼けしてボロボロになり、20代は肌コンプレックスに陥ったそう。 「小麦肌全盛時代でしたが、この経験以来、私は透明感をいちばんに考えてお手入れに励むようになりました。私が身をもって実感したのは、メイクでごまかすだけでは美しい透明感は手に入らないということ。透明感が損なわれた肌はメラニンが蓄積しているのはもちろんですが、毛穴やゴワつき、水分不足などにより、肌表面がなめらかじゃないんです。ですから、365日、強力なUVカットの日焼け止めは隙なく塗りながら、ソフトな角質ケアやたっぷりの保湿を重視するように。しっかり潤いを溜め込める、なめらかな角層になれば、高い透明感は自然と叶いますから」
Q「透明感」って一体なんだと思いますか?
日々、肌を慈しんでいることの集大成 「20代の頃に仕事現場ですれ違った女優の松坂慶子さんや神保美喜さんの透明感に圧倒されたことを鮮明に覚えています。昔はCG技術がなかったですから、肌を大切にされていた方が多かったですね。圧倒される透明感は、メイクや一朝一夕のケアで得られるものではなく、日々、肌をコツコツ慈しむことだと思っています」
Qどんな透明感が理想?
潤いで満たされた均一な肌が生む透明感 「私が基準にしているのは、洗顔で角質を優しく取り除いた後に、ローションパックで潤いをすみずみまで与えた後の“潤いで満たされたなめらかな透明感”。朝晩2回、鏡で見て目で確認しながら、この透明感をキープするように」
Q透明感をキープするために絶対しないことは?
黄ぐすみを招かないよう糖質控えめ生活に 「無防備に紫外線に当たらないことと、もうひとつは精製された白砂糖を摂らないこと。糖化は黄ぐすみを招きますから。白砂糖の代わりに、なるべく蜂蜜かアガベシロップを使うようにし、1週間に1日は砂糖断ちをしています」 MAQUIA 7月号 撮影/押尾健太郎(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/黒田啓蔵〈Iris〉 スタイリスト/後藤仁子 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 企画/火箱奈央(MAQUIA)
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