
東海テレビ
国内
東海3県は9日にかけて大雨となる恐れがあり、気象台は土砂災害などへの警戒を呼びかけています。
気象台によりますと、活発な梅雨前線の影響で、東海3県には暖かく湿った空気が流れ込んで大気の不安定な状況が続き、9日にかけ激しい雨が降る恐れがあります。
このあとの1時間あたりの予想降水量は、愛知で30ミリ、岐阜で25ミリ、三重で40ミリ。また、9日午前6時までの24時間の予想降水量は愛知と岐阜で80ミリ、三重で100ミリと予想されています。
郡上市ひるがのでは6月30日の降り始めからの雨量が320ミリとなるなど、これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあります。
気象台は少しの雨でも土砂災害の危険度が急激に高まる恐れがあるとして、警戒を呼び掛けています。
からの記事と詳細 ( 少しの雨でも土砂災害に警戒を…東海3県 9日にかけ激しい雨の恐れ 降り始めからの雨量320ミリの所も - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/207177
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