武南が16年ぶりの全国へ向け好スタート 「少しバタついたところもあったが、0点で抑えたことは良かった」 - 高校サッカードットコム

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武南イレブン

　10月9日に第101回全国高校サッカー選手権埼玉予選の決勝トーナメントが開幕し、古豪・武南が6-0で三郷北を下し好発進を切った。16年ぶりの全国大会出場を目指す武南は15日に行われる2回戦で松山と対戦する。

【フォトギャラリー】三郷北 vs 武南

　10番を背負うMF松原史季の4G1Aの大車輪の活躍により、初戦を大勝で飾った武南の内野慎一郎監督は「初戦なので色々考えることもあるし、最初は少しバタついたところもありましたが、0点で抑えたことは良かったです」と試合を振り返った。

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