2021.09.02 NEW
夏バテ肌には“パワーフードコスメ”で守りのケア!
夏の終わりから秋にかけては、身体だけでなく肌だってバテる時期。紫外線などの外的ダメージの蓄積を、しっかりとケアをするかしないかで5年後の肌が変わってくるから、より丁寧なケアが必要というわけ。とはいえ紫外線やマスクによる摩擦などのダメージを受けた肌には、サイエンス成分による攻めのケアが刺激になることも。そこで取り入れたいのが、穏やかな使い心地でありながら肌をしっかり落ち着かせてくれる、パワーフードが主成分のコスメ。お米やイチジク、茶葉など普段から食べ物・飲み物として取り入れているフードのパワーを生かしたスキンケアは、肌の外側からもパワーチャージしてくれる。
- SERIES:
- 男のアンチエイジングへの道! vol.69
- TAGS:
- Health&Beauty
ブランド誕生以来、植物原料の産地や栽培方法にこだわり続けている〈アムリターラ〉からは、国産のお米と日本山ぶどうを主原料としたスキンケアが登場。
韓国に育つパワフルな植物の力を生かした〈アイムフロム〉は、肌に優しい角質ケアと保湿ができるフィグシリーズがこの夏登場。無農薬栽培のイチジクを3つの成分にして配合。
昨年末に日本上陸を果たした韓国発の〈シオリス〉からは、抗酸化や美白効果のある茶葉エキスをたっぷりと配合した美容化粧水と緑茶エキス配合の美容ミスト、ユズ果実水配合のナイトクリームがラインナップ。
肌が疲れているこの時期は、攻めよりも守りのケアで肌状態を底上げすることが、若見えへの近道。マイルドな使用感だけれど頼れる植物の力を味方にして!
[アムリターラ]
amritara
夏ぐすみ肌をクリアに!
10年以上にわたって自社農園で自然栽培米を育てる〈アムリターラ〉から登場したのは、そのお米の玄米の中にある浸透力の高い“細胞水”と、岩手県産の野生種の“日本山ぶどう”の樹液を配合した化粧水。お米由来の乳酸菌も配合され、使い続けるほどにくすみのない透明感のある肌に。美容液“イノセント セラム”には、肌のターンオーバーを整えるハトムギ種子エキスに加えて、ポリフェノールが豊富な愛媛県産ワカメの藻類抽出エキスも配合。どんよりくすんだ肌を、キメの整った明るい肌に。
[アイムフロム]
I’m from
フィグパワー!
農薬を使用しない環境で栽培されたフィグ(イチジク)を、糖度が最も高くなる夜明けに手摘みで収穫し、パウダー、生エキス、オイルウォーターの3つの成分に独自加工。“ブースティングエッセンス(F)”は、フィグの高い保湿効果で潤いを補給しながら不要な古い角質を分解してなめらかな肌に。使用後に高いハリをもたらすエイジングケア効果も。肌がゴワついてきたら、フィグパウダー配合の“フェイススクラブマスク(F)”でケアを。目元・口元を除いた顔全体に塗ったら5〜10分ほどおいてマッサージ。その後洗い流すと、潤いはキープしながら乾燥によるくすみをオフしてくれる。
[シオリス]
sioris
ヴィーガンコスメ
あのJ.Y.パークが今年ブランドアンバサダーに就任したことでも話題の、韓国発のヴィーガン・オーガニックコスメブランド。メイン成分となる植物は、有機栽培で旬の時期に収穫し低温減圧工法でエキスを抽出。それ以外の成分も製造後1年以内に使用するこだわりよう。化粧水とブースター美容液効果を併せもつ美容化粧水は、抗酸化や美白効果の高い茶葉エキス、抗アレルギーや抗糖化効果のあるヨモギ葉エキスなどを配合しモチモチとした肌に。皮脂バランスが崩れた肌には美容オイル層と水分層の二層になったローズ ミストを。こちらも茶葉エキスにアルガンオイルなどを合わせて健康的な皮脂バランスに。全成分の65%がユズ果実水にタマヌオイルを組み合わせたナイトクリームは、紫外線ダメージから肌を守り、集中的に潤いを補給して肌荒れを防いでくれる。
文=菊池琢也 text:Takuya Kikuchi
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