◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(24日)◇マスターズGC(兵庫)◇6571yd(パー72)
西郷真央は5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。2打差を追ったが、首位と1打差の通算11アンダー2位に終わった。
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「優勝争いをたくさん経験する中で、自分自身も少しずつ成長している。特に後半に入ってそれが見えた。1打差で負けて悔しいですが、また次のチャンスが来たときに全力で頑張ろうと思います」と前を向いた。
前半をイーブンで折り返すと10番、13番、15番(パー5)でバーディ。「シンプルな上がりのフックライン。ミスパットしなければいい」と最終18番も4.5mを決めてバーディで締めくくり、右拳を握った。
ホールアウト後は「古江さんがボギーを打つと思っていないが、絶対はない」とプレーオフに備え、パッティンググリーンで調整していた。古江彩佳は通算12アンダーでホールアウト。ツアー初優勝には届かなかった。
シーズンはラスト5戦。今季6度目の2位も、やるべきことは変わらない。「来週からも自分をしっかり信じてやるべきことをやり続けたい」と気持ちを切り替えた。(兵庫県三木市/玉木充)
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