【ワシントン=冨山優介】米国のバイデン大統領は30日、ホワイトハウスで新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を受けた。米政府は29日に4回目接種を許可したばかりだが、前提となる3回目の接種が伸び悩んでおり、バイデン氏は「受けていない人はぜひ受けてほしい。今日にでも」と国民へ呼びかけた。
バイデン氏は接種前に演説し、政府のコロナ対策の資金が不足していることを明らかにした。「必要な治療薬や検査、ワクチンが供給できなくなる。そんなことは許されない」と述べ、議会側に資金拠出への承認を求めた。
その後、いすに座って接種を受けた。バイデン氏は感想を問われ、「少しも痛くなかった」と答えた。
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