中川翔子が、6日公開のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』で、人生初のサーフィンにチャレンジした。
冒頭、「引きこもりの私がサーフィンなんて、していいの？」と卑下しつつ、「目指せ深キョン！」と高らかに宣言。サーファーとしても知られる深田恭子に追いつきたいと息巻いた。
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今回はサーファーでもあり、サーフィンスクールの指導員でもある小林弘幸さんのアドバイスを受ける。YouTubeスタッフから「中川翔子は本当に運動音痴でして、大丈夫でしょうか」と不安がられると、小林さんは「テレビ等で見ているので覚悟しています」と返事。一方で「なんとか自分の力でボードの上に立って、波の上を走るまでいければいいかな」と目標設定。彼女も「立ちたいですね！」と俄然、やる気に。
この後、小林さんのレクチャーのもと、室内で安全講習やボードの上に立つ練習をした中川。ウェットスーツに着替えた後、浜辺に行くと、もともとの気質が出たのかハマグリやツメタガイなどの貝殻拾いに夢中になってしまう場面も。
いよいよ実践開始。何度かの練習するも立ち上がれず「立てる気がしねえ！」「キムタすげぇ！すごいよこれで立つの」と嘆いていた中川だったが、何度目かのトライで、わずかだが波の力を利用して立つことに成功。「今、ちょっと立ったぞ！見た？見た？立ったぞー！ちょっと立ったぞー！」と海の中で雄叫びをあげていた。
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