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Monday, October 31, 2022

きょうは少し寒い日になりました、今朝の新聞に公式の議会だよりが入っております。 - 下田けんご(シモダケンゴ) | 選挙ドットコム - 自社

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きょうは少し寒い日になりました、今朝の新聞に公式の議会だよりが入っております。ほんの少しご覧いただければ幸いです。

小糸地区に導入した乗合タクシーを
清和、周南にも導入すること、

戦争に行かれた記録、軍歴の請求、

コロナで苦しむ飲食店への再支援などを

質問させていただきました。

質問動画も公開されております。

https://youtu.be/sN8XbxBQHcs

お時間あるときにご覧ください。

次の報告会は2月を予定しております。
感染状況を心配する方の声に配慮しまして、
年内は行わないこととします。

楽しみにされていた方申し訳ないです。

4回目のワクチン、
インフルエンザワクチンなども活用していただき、

また皆様と元気でお会いできるのを
楽しみにしております。

9月議会の議事録も公開されましたので、
下田けんごの交通の質問の部分を、
ご紹介します。

引用ここから

(下田けんご)
交通弱者への対策について、
スクールバスを使った乗合交通の改善について伺います。
  
小糸地区での実証運行が開始されました。
細かいルールの変更には、国の許認可が必要だと理解しています。

一方で、過疎が進み、バス停が遠い住宅も多い
清和地区や周南地区山間部には、
まだ困っている市民が残っていることも
容易に想像できます。

現在、運転士とバスが待機している時間を活用すれば、両地区の交通弱者も乗せることができると考えますが、見解を伺います。

(石井市長)
スクールバスを活用した実証運行につきましては、
交通空白地域の解消やスクールバスの有効活用を図ることなどを目的に、

小糸地区を対象として、去る8月1日からスタートしたところでございますので、引き続き、利用者ニーズの把握に努めるとともに、

自治会等を通じました事業の周知を図ってまいります。
  
ご質問いただきました清和地区や周南地区山間部への運行範囲の拡大につきましては、国土交通省関東運輸局との事前協議や、

当該エリアを運行する交通事業者等との調整に加えまして、君津市地域公共交通会議での了承などの諸手続が必要となってくるものと考えております。

(下田けんご)
交通弱者の件についてですが、

スクールバスを活用した実証運行、
ワンコインスクールバス乗合交通タクシーが始まって、住民の皆様が少しずつ利用されているということでございます。
  
その中では、やはり利用者が思ったより伸びないということで、情報の周知、

初めて使う人、使ったことがない人に向けても、さらに周知頑張りますよという答弁をいただきましたが、

私が皆さんにお伝えしたいのは、1個大事なことがあると思います。
  
つまり、私たちの予算の関係で、週3回にしてみよう、

あるいは、
事業者に頼むと3,000万円近くかかるから、スクールバスを昼間活用してみようという形で、

様々急いで政策として組んだわけですが、

ここで初めて何が分かったかというと、

こうした乗合交通を必要とする市民の人たちが、

どれぐらいいるかというのが、

初めて、この乗る人数で分かってきました。

この数字、どこにこうした乗合交通を利用する交通弱者がいるかという数字は、

市役所の部署どこも持っていないんです。
  
それは何でかというと、
運転をする年齢って区切れないですよね。

かなり高齢でも運転してくださっている方もいるし、
そうじゃない方もいる。

あるいは、今日まで運転できていた人が、病気やけががあって突然次の日から運転をできなくなるということもございます。

また、あとは、独り暮らしであっても
家族と住んでいても、
家族や近所の人に頼みやすい人もいれば、

なかなか頼めなくて、
こうした乗合交通が必要とされる交通弱者もいる
ということで、

それぞれの個別の事情があるから、
この地区に何人の
こうした乗合交通に乗る交通弱者がいるということは、どこも持っていない数字でございます。

まずそこを分かっていただきたい。
  
ですから、今、小糸公民館に、ほとんどの時間、
運転手とこいっとバスが待機をしている
ということでございますので、

交通弱者の数字が、思ったより、
この乗合交通を利用する方は、現時点では少ない
というんであれば、

この空いている時間を利用して、
清和地区もやれるじゃありませんか。
あるいは周南地区の山間部もやれるじゃありませんか。
  
これは適当な政策変更ではなくて、
もともとやりたかったわけです。

清和地区や周南地区の山間部でも交通はやりたかった。

しかし、
小糸地区のスクールバスを使う以上、
清和に回っていて小糸の人を乗せられないとか、
そういうことじゃ困るからという理由で、

まず限定して始めたということですので、
乗る人数が今の状態であるんであれば、
今の予算規模で、できますから、

清和地区や周南地区山間部も加える
という前向きな変更を、
ぜひ検討していただきたいというふうに思います。
  
その理由は、まさに今説明したところですね。

どの人も、誰がいつ交通弱者になるか分からない。

その数字が初めて分かったわけですから、
心が折れることなく、

ぜひみんなが役に立つ、そしてできるだけ広い範囲で
役に立つ交通への改善を、
手続を進めて、実施してもらいたい、
よろしくお願いします。
  
また市民からいただいた意見の中では、

往復で500円500円で、1,000円かかってしまう、

国民年金じゃなかなか払えないよ
というような声もありました。

あるいは、大荷物を持ってくると、家からその近くの停留所までも少し遠いんだ

という声もありましたから、

そういったことも含めて、前向きな改善を、ぜひ担当部の努力を、よろしくお願いいたします。

引用ここまで

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