自分の顔を鏡で見て、「もっとメイクの知識があれば、変わるのかな…?」なんて思ったことはないでしょうか。そんな人に向けて、人気のヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんがまとめたのが『今日はどのかわいさでいく? メイク大全』。レシピを見ずに料理が作れるように、メイク本を見ずにメイクができるというのがテーマ。発売即重版になったこの本から、一生役立つシンプルなメイクテクニックをご紹介します! まずはベースメイク編からです。
・長井かおり直伝 ピンク下地で赤ちゃん肌!クマ消しにも【ベースメイク編】 ←今回はココ
・鼻を高く、顔の輪郭をシャープにする陰影のつけ方【メイクの仕上げ編】
ピンク下地の効果絶大! 赤ちゃん肌を実現&クマ消しにも活躍
モデルや俳優のメイクを手がけるだけでなく、一般の女性のメイクの悩みをすくいとり、雑誌や書籍などでアドバイスしてきたヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさん。
そんな長井さんは長年「メイクはコスメよりテクニック、知識が重要」と伝えてきた。では、どんなテクニックを身につければいいのだろうか。
そこで、『メイク大全』から、ベースメイク編と、メイクの仕上げ編とに分けて、シンプルな7つのテクニックを教わった。
まず、ベースメイクで押さえておくべきは、ピンク下地。
いつものベースメイクにプラスしたいアイテム
「思わず触れたくなる赤ちゃんのようなふわふわ肌は、何歳でもピンク下地を塗るだけで作れます。ピンク下地の良さは、血色感が出るところ。下地の中で最も使いやすいので、ひとつ持っておくといいでしょう」
チークでもピンクは足せるが、下地でピンクを仕込むほうが肌そのものが生き生きして見えるという。
長井流の塗り方(テクニック1)では、スキンケア後すぐ、両頬に十分な量を丸くのせて広げていく。そして側面までは塗らないのもポイントだ。「正面にさえしっかりついていればOKです」
からの記事と詳細 ( 長井かおり直伝 ピンク下地で赤ちゃん肌!クマ消しにも:日経xwoman - Nikkei.com )
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