ドの付く徹底先行型の林慶次郎だが、この日は冷静にまくりに構えて前団をひとのみ。「やっと予選をクリアできた〜」と負のスパイラルから脱して喜びを爆発させた。
「本当はもう少し早めに仕掛けたかったんですけど、でもやっと勝ち上がれたので良かったです。予選敗退の流れが続いていたけど、これで断ち切れたかな。前回(661)は相手が強くて着は悪かったけど、感じ自体は少しずつ良くなっていたんです」。
また、先日ホームバンクで行われた競輪祭を見て大きな刺激を受けたようだ。
「九州勢が熱いレースをしていたしすごかったです。(来年は自分が出場?の問いに)もちろん、そういう気持ちは常に持っています。そうなるように精いっぱいやるだけです」と自らを鼓舞した。
デビューから2年ちょっとでS級初Vを飾るなど素質はピカイチ。ここ数年はやや苦しんでいるが、確実にトンネルの出口は見えている。不振から完全に脱却するためにも、モガけ‼(netkeirin特派員)
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