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Tuesday, July 25, 2023

少しでも体を動かす事が大事!! | トピックス - TBSラジオ

pasipaso.blogspot.com

生島さんのTwitterにアップしている放送後の体操ぜひやってみてくださいね!
 

☆5:45頃~「うるおい生活講座」

【幸齢者(こうれいしゃ)】について、精神科医「和田秀樹」先生に、お話を伺いました!

詳しくは、radikoでお楽しみください!
 

☆6:03頃~「ニュースピックアップ」

クラブウェルビー代表・残間里江子さんにお話を伺いました!

☆6:10頃~「ホクト presents きのこで菌活!健康 GoGo!!」

このコーナーでは、キノコを食べて体の内側から健康になる方法をご紹介 !!!

今朝のテーマは 「肌バリアで紫外線を防ぐ」  

服部学園の理事で講師「鈴木あきら」先生 にお話を伺います。 


〇 紫外線対策のポイントを教えてください。先生に  

・外出する機会が多くなると予想されている今年の夏は、
 いつも以上に紫外線対策を念入りにしたい。
・最近では男性でも日焼け止めや日傘を持ち歩く人が増えて
 紫外線への意識が高まってきているが、
 意外と食でスキンケアを実践している人は少ない。
・紫外線の他にも、エアコンによる乾燥など肌トラブルの原因が多い夏。
 肌を守るためにはUVカットだけでなく、体の内側からのケアが必要。

〇肌を守るには、体の内側=食事も大切になってきます。
 どんな食事を心がければ良いでしょうか?

・紫外線やエアコンによる乾燥など、
 夏の肌ストレスを防いでくれるのが、肌のバリア機能。
・具体的には肌の表面にある角質層や細胞間脂質が
 外部からの刺激を跳ね返し、水分が蒸発するのを防いでくれる。
・肌のバリア機能を高めるためには、
 皮膚の新陳代謝「ターンオーバー」を促進する食事を心がけること。
<例えば、、、>
 ①   肌を作るもとになるタンパク質
    (牛肉、豚肉、鶏肉、乳製品etc)
 ②   ターンオーバーのサイクルを整えるビタミン類
    (レバー、バター、卵etc)
 ③   他にも、亜鉛や魚由来の食品に含まれるEPA・DHAといった
   オメガ3系脂肪酸など、バランス良く摂ることが大切。

〇 逆に肌のバリアを低下させてしまうものはありますか?

・ファーストフードは脂質や炭水化物に偏りがちなので控えめに。
・冷たい食べ物や飲み物も血行の妨げになるので、摂りすぎに注意。
・食事を抜くと基礎代謝が低下して、ターンオーバーの妨げになる。

〇キノコの効果はどうでしょうか?

・皮膚の「ターンオーバー」を促進する食事のために、きのこは役立つ
・キノコは代謝機能を整えるビタミンB群をバランスよく豊富に含む。
<例えば、、、>
 新陳代謝を促して皮膚などの再生を助ける「ビタミンB2」。
  →ブナシメジはレタスやセロリの5倍の含有量
 炭水化物を燃やしてエネルギーに変える「ビタミンB1」。
  →エリンギはレタスやセロリの3倍の含有量
・さらに、エルゴチオネインという抗酸化作用の強い成分が含まれる。
・そして、紫外線対策で不足しがちなビタミンDもきのこで補いたい  

ビタミンB群は水溶性なので、蒸したり炒めたりする料理がおすすめ!
 中でも「豚肉ときのこのさっぱり炒め」をご紹介!
☆豚肉は食べやすい大きさに切る。エリンギは石づきを切り、4等分する。
 しめじは石づきを切り、食べやすい大きさにほぐす。たまねぎは5mm幅に。
☆フライパンにごま油を熱し、強めの中火で豚バラ肉を炒める。火が通り、
 豚肉の表面に焼き目がついたらエリンギ、しめじ、たまねぎを入れ炒める
 <余分な油と水分をペーパータオルでふき取る>
☆「ポン酢」をフライパンに回し入れて炒め合わせ、全体に味をなじませ、
  皿に盛ったら、お好みで小口切りにした万能ねぎを散らして完成! 

●朝5時00分~5時30分は「生島ヒロシのおはよう定食」(TBSラジオのみ)
●朝5時30分~6時30分は「生島ヒロシのおはよう一直線」(全国33局ネット)
周波数 AM954kHz、FM90.5MHz。PCやスマホではradikoでも聴取可能
番組へのメッセージは ohayou@tbs.co.jp まで

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