一気に気温が下がり、顔の乾燥が気になるようになりました。
毎年この季節になると寝起きの頬の乾燥がひどく、時にはかゆくなったり、そのまま赤くなったりすることも……。
今年の夏ごろから取り入れているIHADAの保湿バームが、そんな乾燥した敏感肌を救ってくれたんです。
バームの「保護膜」でうるおいを保ってくれる
IHADA 「薬用バーム」 1,485円(税込)
それが、IHADAの「薬用バーム」というアイテム。
IHADAによると、肌のうるおいバリアが低下すると、外からの刺激を受けやすくなり、乾燥や肌あれなどのトラブルを起こしやすくなるのだとか。
このバームを塗らないでいると、私はまさにその状態で……敏感肌なことも相まって、肌トラブルを繰り返していました。
そんな私の肌も、このバームを1個使いきったあたりから、確かにトラブルが減ったと思えてきたのです。
イハダのスキンケア商品には、特別な技術により限りなく不純物を取り除いた「高精製ワセリン(肌うるおいバリア保護成分)」が配合されています。
乾燥などの外部刺激から肌を保護し、水分の蒸散を抑え、肌の湿潤状態(うるおい環境)を保ってくれるのだとか。
敏感肌でも毎日使える「低刺激設計」
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パッケージ箱の裏面
「敏感肌の方でも毎日使える」と謳っているところが、敏感肌で乾燥しやすい私には嬉しいポイント。
それでいて、抗肌あれ有効成分の「グリチルレチン酸ステアリル」が配合されているので、肌あれ・ニキビなどの肌トラブルの予防を期待できます。
低刺激なのに、肌トラブルを予防成分も入っているのはとても頼もしい!
スキンケアの最後に使うのがおすすめ
この「薬用バーム」を使うときは、洗顔後、または化粧水、乳液で肌を整えた後に、指先で適量(小さなパール粒目安)をとり、顔に広げます。
IHADAによると、このバームは前に使用した化粧水や乳液の成分を肌の内側に閉じ込めて、効果を最大限に引き出すパワーがあるのだとか。
私はこのパワーを信じて、化粧水、美容液、乳液の後にこのバームを塗っています。
ちなみに、ワセリンが配合されているからといってテカテカになるような印象はなく、私はメイク前のスキンケアにも使用していますよ。
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手の甲に伸ばした様子
肌に広げると、体温でとろけるようにすっと伸びてくれます。
伸びがよくなめらかに広がってくれるので、乾燥した肌と摩擦を起こさずに塗れる感じがします。
頬のかゆみがおさまった!
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頬に広げている様子
私が特にこのバームに信頼を置いているのは、乾燥でかゆみが出てしまったとき。
例えば、寝起きに頬が乾燥して赤くてかゆいなんてときも、このバームを塗ってから1時間もすれば、かゆみを忘れてしまうほど。
乾燥からくる肌トラブルが起きたとしても、このバームでなんとか鎮めることができているので、肌トラブルで気分が落ち込むことが少なくなくなりました。
また、朝晩のスキンケアだけではなく、日中おでこや口元の肌のつっぱりを感じたときの部分塗りにも活躍してくれますよ。
からの記事と詳細 ( IHADAの薬用バームが「塗っても塗っても乾燥する問題」から救ってくれた!敏感肌でも使えるのが助かるよ… - roomie )
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