「被災地では食料や水も少ないということですが、避難生活ではさらに、寒さが重くのしかかりますが…」
小栗泉・日本テレビ解説委員長
「過労やストレスから体調を崩すことが心配されます。例えば2016年の熊本地震では、直接的な被害とは別に亡くなった、いわゆる『災害関連死』の方が200人以上で、直接死の4倍を超えているんです」
「今回は真冬の避難生活ということもあって、体の中心の体温が35度以下になる『低体温症』が特に心配されています。そこで少なくとも、今これだけはやっていただきたいのが『寒さ対策』です」
「専門家は『上着の中に新聞紙を詰める』、『冷たい床での雑魚寝を避け、できるだけ段ボールベッドなどを利用する』ことなどを挙げています」
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