日本ハムの上沢直之投手が27日、千葉県鎌ケ谷市の球団施設で、昨年6月に打球を左膝に受け骨折してから初めて打者に対して投球した。打撃投手を務めて30球を投げ「ようやく野球ができた。少し光が見えたかなと思う」と笑顔で話した。
難波、清水、万波の3人を相手に変化球を交えてそれぞれ10球ずつ投げ、最速140キロをマークした。安打性の打球は右前への詰まった当たりの1本だけ。バットをへし折る場面があり、空振りも奪い「意外と投げられた。割といいボールがあった」とうなずいた。
実戦復帰を目指し「これからは1軍の試合で結果を残すことしか考えていない。そのレベルに持っていけるように」と気を引き締めた。視察した栗山英樹監督は「いいニュースがない中で、久しぶりに心が震えるというか感動した。よく我慢しながらここまできた」としみじみ語った。〔共同〕
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March 27, 2020 at 01:22PM
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日本ハム上沢「少し光見えた」 骨折後初の打撃投手 - 日本経済新聞
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