デリケートな目もとやシワ対策など、専用アイテムを使ったケアも大人のお手入れでは基本ステップと考えて。「重要なのは、アイテム選びと使い方。同じシワ対策でも、深いシワ用のピンポイント系や、顔全体のシワっぽさをケアするものなど、形状や成分もさまざまです。使い方は、特に目もとはぐるぐる塗りNGで、点で置くように塗布を。むくみはとれたけど、色素沈着が残ったのでは意味がないですからね」(皮膚科医・友利新先生)
アイケアはむくみ用、くま用など、複数使いもあり。そして、口もともパーツケアしたいところだ。「年齢とともに唇の輪郭がぼやけ、崩れてきてしまう。口紅を塗ることで保護されていた唇も長引くマスク生活で無防備になっていますから」(ビューティースペシャリスト・猪越理恵さん)
1 普段のスキンケアでデコルテまでを習慣に。
「声を出すだけで振動する首もとは、目もと以上に動きが激しいパーツ。スキンケアの領域をデコルテまで広げて、普段からお手入れを。首もとがきれいだと、洋服も映えます」(猪越さん)。年齢が表れやすいパーツだから、日々の積み重ねがより重要に。
2 頭皮や顔まわりのケアでシワやたるみにアプローチ。
顔と一枚の皮でつながっている頭皮のケアは、目もとの悩み解消にも直結。「頭皮を引き上げるようにマッサージすると目もとも引き上がり、シワ軽減に効果大。フェイスラインのたるみには、唾液腺をツボ押しするのもおすすめです」(メイクアップ・アーティスト・松井里加さん)
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